« Warning | トップページ | 誕生日の夜 »

2011年8月18日 (木)

Warning2

words
video

 ステージについて。
 

 女の子たちがいくら「警告」したって、僕たちはやめられないわけ。
 それがわかって「警告」するなんてタチが悪いぞ君たちは!
 でもそのタチの悪さも魅力なんだからしょうがない。


 というわけで、この曲はとってもフクザツな男女関係を歌っているわけ。それを当時のTeam Aは自家薬籠中のものにしておりました。


 ではTeam Nはどうだったろう。


 N1。


 元気があって大変よろしい。


 それどころか、コリオグラフはA3よりもシャープになっているんじゃない? Team Nに比べると、Team Aは、どことなく「もっさり」した感じがなくもない。舞台効果もAKB劇場よかカッコイイじゃんNMBシアター。


 じゃあAよりNの方が優れているか、というとそんな単純な話でもない。
 

 たとえばこの曲では、両手が自由になるヘッドセットの特性を生かして、両手で銃のようなカタチをつくる所作が端々に出てくる。銃のような、というか銃そのものだよね。バキューンって。


 それで何を撃ち抜くかというと、そう、シアターに詰めかけたヲタどものハートなわけだ。
 で、Team Aの面々を見ていると、みんな嬉々として撃ち抜いている感じなんですよ。ところがNのみなさんの「銃」からは、どうも「弾丸」が出てる感じがしない。


 なんだそりゃ。


 うん。わかりにくい言い方なんだけど、要は「舞台の上から観客を撃ち抜くにはちょっと年期が要る」ってこと。


 別の表現を試みよう。ちょっとエロ親父風になるが。


 Team Aの面々は、A3に辿り着くまで、毎日毎日、たくさんの客の目にカラダを晒してきた。
 ヲタの視線ってば、お気に入りのメンの表情やら動きやら、何一つ見逃すまいともうそりゃあねちっこくてしつこいもんです(よね?)。そのような中で毎日毎日、見られ続けるっていうのは、もう、その辺のセックスより遙かにエロティックな体験なんじゃないかと思います。


 だからA3くらいまでになると、メンバーは誰でもまるで客と何度も情を交わしたなじみの女みたいに振る舞えるようになっている。少なくとも、客が何を欲しているのか、どこをどう責めると悦楽のドアが開くのかすっかりわかってしまっている、そんな感じ。


 大島が。


 中西が。


 小嶋が。


 板野が。


 篠田が。


 峯岸が。


 一瞬だけど戸島が。


 ひょっとしたら増山すらが。


 もう妄想と言われたらそれまでなんだけど、あたかも客の耳元に「あなたはこういう風にされるのが好きなんでしょ」と囁いているような表情で銃を突きつける。


 全ての人では無いにしろ、あの場所で「警告」を受けた客の何割かは、心臓をぶち抜かれて、血を流しながらひいひい言ったんじゃないかなあ。


 そりゃいくら警告されてもクセになるわねえ。


 それがN1のパフォーマンスに欠けているもの。
 もちろんそれはTeam Nの罪ではない。こういう曲は、「セックスよりもエロティックな体験」たくさんたくさんしてから歌われるべきだったんです。
 彼女たちも場数を踏めば、オンナの力を発揮できるはず。


 うわあ、エロ親父全開だあ。どうもすいません。


 でも、これ見たかったなあ。
 心臓ぶち抜かれて、ひいひい言いたかったなあ。


 もし今でもそういうものが、そこにあるのならば、やっぱ一度シアターに行って体験してみたきゃいかんなあ。

« Warning | トップページ | 誕生日の夜 »

A3」カテゴリの記事

N1」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

コメント

Warninngは個人的には印象にないけど存在は知ってた
この書き込みを読めばWarninngを何倍も楽しめると思う
CDじゃなくて公演DVDを見ないといけないね

コリオグラフ、辞書で調べました

>karibuさん

まあエロ親父の妄想炸裂なんですけどね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1480163/41269638

この記事へのトラックバック一覧です: Warning2:

« Warning | トップページ | 誕生日の夜 »

2016年12月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

ウェブページ

無料ブログはココログ