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2011年10月22日 (土)

制服が邪魔をする5

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 「国民的アイドル」なんて言われ方をするようになったけれど、大多数の人にとって「AKB? 僕の人生に必要ありません」なわけで、それでも最新曲とかについてのトピックならばまだしも、シングルになったとはいえ5年前の曲の、しかも曲の内容ではなくて、靴やコスチュームの丈の長さについてぐだぐだぐだぐだ書いているわけだが、100人いたら99人がどうでもいいと思い、残りの1人は読みゃしないよなこんな文章、糅てて加えてここまで句点ゼロだし。

 
 駄菓子菓子、それでも語りはじめたら語り終えねばなるまい。
 「制服が邪魔をする」なのに制服っぽくない制服を着てるって話の続き。


 AKBにとって制服って言うと、切っても切り離せないようなアイテムのようなのだが、彼女たちが着てきた「制服」を実際に見てみると、実はあんまし普通の制服っぽくないってことに気づく。


 もちろんPVの小芝居などのように、リアリティが求められる場合は別だけど。
 そうじゃない場合の「制服」、たとえばファーストシングル「桜の花びらたち」のジャケ写のコスチュームはどうだろう。
 

 フリルのシャツにピンクのタイ。スカートもピンクのチェック。
 かわいい。文句なしにキャワイ~い。


 でもちょっとデコラティブ過ぎで機能的じゃないよね、これ。
 あと志穂さんの頭インパクトでかすぎ。
 あとツウの皆さんならお気づきのように、この「制服」は「桜の花びらたち」用の衣装じゃなくて、A1の頭3曲、「PARTYがはじまるよ」「DMT」「毒リンゴを食べさせて」と続けてお聞きいただきましたが、みなさんいかがでしたでしょうか、ありざとざーす、用のもの。それはさておき。


 さて、これは制服なのだろうか?


 学校の女の子の制服っていうのは、ホントはもっとジミなものだ。酒井順子さんの言葉を借りるならば、学校の制服とは

人生の中で最も美しい時期の肉体を、隠そうとしている

酒井順子 制服概論

 ものなのだから。


 何故隠すかというと、前にも触れたように、制服はそれを着る者の守るためである。それがこんなキャワイ~い「制服」で目立ってしまったらあっという間に食べられてしまう。


 アイドルの中にはAKBよりも学園メタファーを前面に押し出したグループ(ええ、さくら学院のことです)や、その名もずばり制服向上委員会(SKi)などもあって、彼女たちの「制服」は(もちろん多少のデフォルメやデコレーションはあるものの)とても制服らしい(靴はペニーローファーだ)。
 それは何故かというと(「それに触れてはいけない」と僕のゴーストが囁くのでやめときます)。


 それに対し、AKBはしょっぱなから「制服のようで制服でない」制服を選んだ。


 これについて、最初から確乎とした戦略があったのかどうかは詳かにしない(まあ無かったんだと思うよ。最初の頃そんな余裕はなかったろうし。そもそもは秋元先生の趣味と、茅野しのぶ嬢のセンスが全てだったんだろう)。だが結果として、AKBの「制服」はその後も特異な発展を遂げることになる。


 うわ、まだ終わんねえよこの話。
 まさに「制服が(進捗の)邪魔をする」。

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