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2012年8月

2012年8月27日 (月)

ありがとう

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 K3千秋楽、この日を最後にAKBを去っていったメンバーが2人。
 高田彩奈と今井優。
 この日、シアターではこの2人によるお別れのパフォーマンスが行われた。


 高田彩奈による、「山手線」。
 残念ながらこのすばらしいパフォーマンスは公演DVDに収録されてはいないが、戸賀崎支配人のご好意でその片鱗をうかがうことができる。

 腹筋編背筋編



 そして今井優。
 みずからの作詞作曲による曲、「ありがとう」。
 Team Kのメンバーとして、「PARTYが始まるよ」「青春ガールズ」「脳内パラダイス」の3公演を演じきって去って行く今井が、メンバーとファンに贈ったお別れの曲。

  瞳閉じれば 煌めく想い/どんな毎日も 忘れはしないよ
  1人じゃここまで 歩けなかった
  いつも隣見れば/そこには君が居た

 今井が仲間と歩んだ毎日。3つも公演を演ったのに、この間わずか1年2ヶ月だった。
 

 「ありがとう」。
 そう言い残して今井優はシアターを去った。


--
 

 その後Team AとTeam Kは合流して「ひまわり組」を結成する。
 その時点でTeam Kはなくなってしまった。
 なんで秋元さんはそんなことをするのか。せっかくチームとして団結してやってきたのに、どうしてそれを壊そうとするのか。
 当時そういう声があったに違いない。
 いろいろな「理由」が説明され、忖度され、ささやかれたのだろう。それらはそれなりに頷けるものであっただろう。
 でも僕らはすでにそれら「理由」の根っこにあるものをを知っている。すなわち秋元康先聖先生は、創造者にして破壊者である、ということを。


--


 今日。
 2012年8月27日。
 「グランドオープン」から2455日め。


 「夢の場所」を経て、彼女たちは「最初の場所」に立ち戻ってきた。


 「東京ドームでコンサートをした翌日に、秋葉原の専用劇場で、いつものように公演をする」という「夢の続き」を実現するために。
 AKB48という小さな奇跡。その立ち位置ゼロに立ち続けた、ひとりの小さな女の子にお別れをするために。

  ありがとう そばに居てくれて/ありがとう 今日までの日々
  本当はね 素直に言いたい/誰よりも 大スキだよ

 
 ありがとう、あっちゃん。
 さようなら、あっちゃん。


--
 

 かくしてあっちゃんは去った。
 その後には三度破壊されたAKB48の残骸。
 
 打ちのめされた?

 いやいやなんのなんの。
 確かにジャカルタや上海にはびっくりしたが、多少驚いても途方に暮れるようなヤワなメンやヲタは、おかげさまでもうここにはいませんて。
 ただメンバーの所在を記憶し直すのにポンコツの海馬細胞が多少悲鳴を上げる程度ですよ。 
 破壊こそ創造の母。夢は何度も生まれ変わるさ。

 
 さあもう一度旗を掲げよ、高橋みなみ。
 水と緑があるところならば、僕らはどこへなりとついて行くとも。
 いざ、未来の果実を摘みに行こう。

2012年8月21日 (火)

草原の奇跡

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 ああ、うつし世には憂いがつきものが定めとは言え、何だかなあ。
 いろいろな事情はあるんだろうが、繰り返される愚行というか何というか。
 博多の子たちはよく知らなかったけれど、異動してきた指原先輩を戸惑いながらも受け入れていって、ああ、いい子たちだな、いい流れになってきたな、と思った矢先。


 何があったか知らないし、知りたくもないが、みんなフィクションとリアルをちゃんと区別しようよ。


 かくなる上は是非もなし。
 おーい、みんなー。何やってもいいが、ばれるんじゃねえぞー。
 ずる賢く生き残ってくれー。話はそれからだ。


 僕はもう少し現実から逃避しましょうね。


--
 

 馬鹿げた「ルール」のことなど誰も知らなかった頃。
 アンコール3曲目。K3のレギュラーの演目最後の曲。


 普段の舞台では、秋元(オ)がソロで歌い出すのだが、公演DVDが収録されたK3千秋楽、秋元(オ)センター前方でマイクを持つ野呂はこう呼びかけた。
 

 「最後は、みんなで歌いましょう」。


 2007年6月22日は、たくさんの「最後」がやって来た日だった。


 K3「脳内パラダイス」公演の最後。
 当時にしてみれば、Team Kとしての活動の最後。
 この日を最後にAKBを去っていくメンバー、すなわち今井と高田とともに舞台に立つ最後。
 ひょっとしたら再起出来ないかも知れない、ひょっとしたら梅田とともに立つ舞台の最後。


 いろんな「最後」を胸に抱いてこの「草原の奇跡」は歌われた。

  君に出会えた奇跡/惹かれあった心
  草原に風が吹いた/愛しい人よ

 秋元先生の詞って、ケッコウそらで引用するのがムズカシイんだよね。「何かこんな感じ」ってイメージはあるんだけどいざ言葉にすると出てこないっていうか。だからどんなによく知ってるつもりでも歌詞を見ずに歌うのが難儀だったりする。
 気を悪くしちゃうかもしれないけど、秋元先生の詞って「言葉の直接の力」ってあんまり強くない。それよりは「言葉が描写する情景の力」が強くて、人の心を捉える感じ。
 詩で言ったら叙情でも叙景でもなく、叙事詩、みたいな印象。


 でもそんな中、この歌は歌詞見なくてもバッチリ歌える(と思う。あ、第1スタンザだけね。カラオケ行かないからわかんないけど)。
 「AKBで好きな曲」ではなく「AKBのことよく知らない人に聞かせたい曲」というアンケートを取ったら、上位に来るんじゃないかな。もっと言うと「AKBを喰わず嫌いしている人」に聞いて貰いたい曲。


 イントロはハモンドオルガン(風のシンセでしょうね、やっぱり)。ちょっとだけプロコル・ハルムを思い出す。もっとも歌詞はあんなにピヨピヨじゃなくて、伝えたいのはとてもストレートなメッセージ。


 曰く「君と出会えた奇跡」。


 ただちょっとイメージが結びにくかったのは、なんで「草原」なんだろう、ってことだった。21世紀の日本に住んでいて、「草原で出会う」ってどういうシチュエーション?
 君たちはハイジとペーターか?


 とひっかかるものを持ちつついた時、誰かの言葉が飛び込んできた。
 ブログだったのか、本だったのか。どこで読んだのか、判然としない。もしご存じの方がいらっしゃったら是非ご教示下さい。


 すなわち「草原とはシアターのこと」。


 たったそれだけの見立てをすることで、全てのピースがキレイにはまるように腑に落ちてしまった。

  ここで起きてる奇跡/信じられる強さ
  草原の風の中に/愛しい人よ

  そこで出会ったのはメンバーたち。
 そしてシアターに通い詰めるヲタたち。
 思いつきで、たまたま見かけて、ちょっと勢いで、応募してしまったオーディション。
 まだ名も知られていない彼女たちに、偶然出会ってしまった連中。


 最初はただの偶然の仕業だと思っていたのに。


 「草原の奇跡」とは、シアターで起きている奇跡のこと。


 いろんな記録を読んでいると、このころのシアターはとホント奇跡のような空間だったように思える。ステージと客席を繋ぐ「いくつもの赤い糸」。

草原の奇跡。
公演前にダディさんが提案した「肩組み」が発動した。
終盤、メンバーが横一列になり手を繋いだり、隣りのメンバーの腰に手を回す場面で、客席も隣同士と肩を組み、左右に体を揺らして合唱した。 途中何度か後ろを振り向き、会場全体を確認した。イス席も立ち見席も、ほとんどの人が肩を組んでいたと思う。実に壮観な眺めであった。 すべての列が同一方向ではなく、ある列は左右、ある列は右左といったようにいい感じでバラけていたことが、より感動的なものにしていたと思う。

(中略)
歌終了後の拍手、いつも以上に一段と大きかった。しばらく鳴りやまなかった。
言葉なんて必要のない、感動的な雰囲気が続いた。

 見知らぬ(まあ常連さんは顔見知りだろうが)人々が肩を組んで左右に揺らす様子は、風が吹き抜ける草原の様だったかも知れない。まあ揺れる草と呼ぶほど可憐なものではなかったろうが、確かにそれは奇跡のような光景だったろう。


 僕はなにも体験しなかった昔話を掘り返して、往時をうらやみたいわけではない。いや、そういう気持ちが全く無いわけではないけどさ。もう二度と見ることの出来ないものもあるし。

 
 でもねえ、「奇跡」は今も至る所で起きてるんだよ。
 ただみんななかなかそれに気がつかないだけ。道端に咲く花に、どれほど奇跡が詰まっているか、ボンクラな僕はまだ知らない。


 ただ何かの拍子にYoutubeであの「ジャガジャーン(Dsus4なんですね、石原P)」に見入ってしまったあの日以来、僕にも小さな奇跡がぽつりぽつりと続いてるような気がしないでもない。


 ね、そういうことなんでしょ、秋元先生。


 今日もシアターでは別の奇跡が起きてるってことですよね。

2012年8月17日 (金)

Team K 2nd メドレー

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 ここしばらくいろんなことがありました。
 僕個人的にも、AKB的にも。
 来週から月末にかけてもっといろんなことが起こるのでしょう。前田の卒業お披露目だけで東京ドームコンサートが終わるはずはありません。ひょっとしたら今僕らが知っているAKB自体が無くなってしまうような大激震が起きるのかも知れません。


 忘れられない残暑になるのかな。


 怖いような、わくわくするような。
 

 それを待つちょっとの間、喧噪の2012年夏を離れ、なつかしのK3に帰ることにします。
 そこにはようやく数こそは少なくても、確実に人々の心を掴み始めた彼女たちが、わずかばかりの自信と、はち切れんばかりの不安と、それぞれの夢を抱えて待っていてくれてます。


 2007年。
 その年の末、彼女たちは90秒間だけ紅白歌合戦(NHKのだよ)への出演を果たすことになります。K3はそこから半年も前。


 ねえ、そこにいる君たち。
 もうすぐ君たちは、あの場所に立つんだよ。
 シアターから1830メートル離れているという、憧れのあの場所に。
 ウソ? ウソじゃないさ。
 君たちのいるそこから5年。
 君たちはそれだけのことを、その場所から成し遂げて行ったんだよ。
 ホントさ。


 あと、あっちゃんがね…


 いや、そのお話はまた後にしよう。


 --


 K3も大詰め。
 アンコール1曲目の「花と散れ!」については、もうちょっと触れなければいけないことがあったような気がしたのですが、もうずいぶん遠回りして引っ張ってしまったのでいったんお終いにします。


 で、「Team K 2nd メドレー」。


 そういえば同じ頃やっていたA3「誰かのために」公演でも、アンコールにメドレーが入ってましたね。
 長い長いイントロのあと、「会いたかった」「DMT」「桜の花びらたち」「スカート、ひらり」「AKB48」の5曲を、アレンジとテンポを変え9分ちょいに詰め込んでました。エンディングなんか「AKB48」と「会いたかった」のミックス。


 あれ、カッコよかったっちゃカッコよかった。
 でもAKBにそんなカッコよさはいらない、って空気もあったらしいです。
 そんな難しいことしなくていいから、素直に何曲かやってよ、って。


 よくも悪くも、A3は「何か違うもの、何か新しいもの」を目指したセットリストでした。
 よくも悪くも、そのころTeam AはホントのPioneerだったわけです。


 一方Team K。
 K3のメドレーでは、やっぱり9分弱の尺の中に3曲。A3に比べると欲張っていません。
 「Virgin love」「シンデレラは騙されない」、そしてお待ちかね「転がる石のように」。
 前2曲は「花と散れ!」に続く井上ヨシマサチューン。「転石」は言うまでもなく、今に歌い継がれるTeam Kの独立宣言にしてアンセムです。


 アレンジはほとんど変わってない(よね?)し、わりとたっぷりと歌っています。前2曲はワンハーフ(AメロBメロサビサビ)づつ、「転石」なんか普通にフルコーラス。およそ4分。オリジナルと同じ長さでしょ、これ。


 「何か違うもの、何か新しいもの」ではなく、Team Kらしさを腰をすえて届けようとするメドレーでした。


 意地悪く言えば、新曲2曲書く手間をさぼってK2の人気曲を繋げただけって言えばそれまでなんですけどね。でも現場じゃ高まったろうなあ。「シンデレラ」から「転石」の繋ぎなんか今見てもゾクゾクしちゃうもんね。かわいいかわいい小野のきりりとした表情がしびれる。
 

 公演DVDが収録されたのは千秋楽。
 この後Team KはAと合流してひまわり組となることが決まっていました。もう一度あの場所でTeam Kに会えるって思ってた人は、当時いなかったはずです。


 だからメドレーの最後に響く「We are the Team K」って歌詞は、その日シアターにいた誰もの胸に刺さったことでしょう。


 そこにも、もうすぐ別れが待っていました。

2012年8月14日 (火)

RESET2

 うわおっさんがキモイこと書いちゃったよ。食事中だったらゴメンね。
 おいおい何か浮いてる白いモノが浮いてる何だそれ歯だよ歯。
 ゴメンゴメンでも反省はしてません。


 もっと言っていい?
 あれ、ホントに研究生に渡しちゃったの。
 うわああああ。
 どうよ俺。お前のチケットは何色だ? って感じじゃん?


 --


 2012年8月13日午後6時30分、AKB48「RESET」公演。
 僕はそこに立っていました。


 --


 ロビー端に「お賽銭箱」が置いてあるのよ。
 正確には「誰かのために」プロジェクトの募金箱なんだけど、僕的にはお賽銭箱。
 祭神は「光宗かおる大明神」。だってイチバン見やすいとこにサインしてあんじゃん。
 ほら。

Osaisen

 御利益はねえ、抽選順。
 うそうそ。それは全くなし! それは俺が証人だ!
 今回の抽選順聞きたい?
 前回は1巡目は左隣。今回は右隣が1巡目でした。
 僕の列? ウルセーヨ。シングルの順番で言ったら100万枚突破しはじめたころだよ(インディーズ除く)。もう何巡でも見えりゃいいよ。


 光宗大明神の御利益は「またこの場所に来られること」。そういう風に昨日決まりました。
 だってほら、ちゃーんと8月も来られたじゃん。結果だけど。


 「またこの場所に来られました。ありがとうございました。で、もう一回お願いね」。


 大明神に前回心の中でお約束した通り、大人にふさわしい額を投入したわけだ。研究生あての「おてまみ」メモをクリップで留めて。


 まあ係のお兄ちゃんが「なんだこれ」って捨てちゃったかもしれませんけどね。


 --


 中央立ち見二列目。前回は三列目だったから一歩前進じゃん。
 「RESET」イントロの中センターに立つシルエットは、あれは相笠じゃない!
 誰だ!?
 平田だ!


 「制服レジスタンス」のセンターも相笠じゃない!
 やっぱり平田だ。
 ええい、ヒラリーはいいっ! 相笠を見せろ、相笠の踊りぶりを!!


 と思ったら、平田、いかすじゃん。いけてるじゃん。カッコイイじゃん。
 ただの日本語の変な子かと思ったら大間違い。踊り出すとOMGじゃん。
 歌はWTFだけど。
 オンデマじゃ全然わかんなかった。正直スマンかった。


 相笠はあれずいぶんマイルドじゃん。ノーマルクロックじゃん。「ソファー」なんかむしろキュートじゃん、と思ったら、他のメンバーとハーモナイズを考えて踊ったんだって最後に言ってました。
 でもねえ、さっと伸ばした手のキレイさ、お隣よりちょっと深めに曲げた膝から立ち直って揃うまでの角加速度の大きさは健在。いいねえしびれるねえ。


 相笠と平田のツートップ。
 で、後ろにすっくと藤田&森川が控えると。


 言っちゃ何だが藤田は「僕の太陽」公演よか楽しそうだぞ。
 森川は棒のように突っ立っているけれどその立ち姿が美しいし、「大好き」と言わせておいて「知ってます」と上から見下ろすその視線が堪らない向きには堪らないでしょ。
 あ、しかもまだ光宗大明神とか大島(涼)とか隠してるんじゃんこいつら無敵じゃん。


 あと某逆神さんの極秘推しの某嬢は自己紹介時にフライングでいじられるのが定番になりつつあった。


 彼女と客席の掛け合いもそうだったけど、舞台と客席との間の親しさがシアター全体を覆っているようでもありました。これもあれ? 「妖精の粉」ってヤツ?


 お粉が醸し出すアトモスファーについてだけ言えば、この間見た「目撃者」公演よか心地よかったかも。
 かたや「超選抜」様をはじめとする正規メンの皆様方メインの前回。御尊顔を拝し奉るだけで畏れ多くもありがたや~ってなっちゃってたのかも。


 一方無所属正規メン&研究生の今回。お客のどれくらいが全員の個体識別が出来ただろうってレベル。でも、というか、だから、というか、舞台も客席も、お互いに繋がりあおうとする意思のようなものを感じた。「あれ、この子誰だっけ」って場面で、知ってる客がコール、舞台が進むにつれてちょっとづつ客席に名前が染み入っていくみたいな。
 

 こういうのって行きすぎると「馴れ合い」になっちゃって、イヤな感じになっちゃうんだろうけど、まだまだみんながみんな参加しているふいんき(←なぜか)。そらピンチケくんはうるさかったけど、メンバーもその声に破顔一笑、コールされればそれだけで嬉しいお年頃だもん。


 さて前回はシアターにおける「物理的近さ」に感銘したんだけど、今回身に沁みてわかったのは「視線の意味」。


 メンバーは見つめられると同時に客を見返す。
 あの距離あのライティングの中、250の視線に晒され続ける。


 それだけでもドキドキもののはずなのに、14やそこらの女の子がみごとにそれを撃ち返す。つーか視線でこちらを撃ち抜く。そんなこと毎回やってりゃ鍛えられちゃうよなあ。そりゃ一人で電車も乗れなかった女の子がドラマの主役も出来るようになるわけだ。ヘタッぴだけど。


 「見に行く」のではなく「会いに行く」。
 もちろんそれは習慣性の強い甘い甘い誤解なんだけどね。


 でもあれだよ。萌ちゃんとヒラリーはちゃんと僕のこと見てくれてたよ。ハイタッチの時わかっててくれたもん。ヒラリーなんか軽く手を握ってくれたんだもん。もんもん(←病膏肓)。


 あああ、また行きてえなあ。大明神様頼んだよ~。


--


 などと寝言を言ってたら、ウオーターイントゥースリーピンイアー(これどうですかヒラリー。あってませんかそうですか)。

2012年8月19日(日) 18:00 「僕の太陽」公演
(中略)
【出演メンバー】
伊豆田莉奈・藤田奈那・森川彩香・相笠萌・内山奈月・梅田綾乃・大島涼花・大森美優・岡田彩花・サイード横田絵玲奈・佐々木優佳里・篠崎彩奈・西野未姫・平田梨奈・前田美月・光宗薫

AKB48オフィシャルブログ 2012/8/13 公演スケジュールのお知らせ

 うわテト攻勢だ!
 正規兵遊軍&ゲリラ(新人含む)によるイキナリの首都攻略。


 そう、チーム別の公演じゃなくて、AKB48による公演って建前だから、こういうことがあってもいいんだ。お前らが演ってる「僕の太陽」は、別にお前らだけのものじゃないんだ。そういう意味っすよね、これ。

  慣れて来てしまった/あのステージ

 をぶち壊すつもりなんすよね?


 大場、島田、ぜってー見ろよ。Team 4メンは袖からでもPAからでもいいから見て震えろよ。
 今必要なことはそれだ

2012年8月13日 (月)

研究生に

研究生のみなさんへ


今日の公演をとてもとても楽しみにして来ました。
日々いろいろ大変でしょうが頑張って下さい。
おかしな話のようですが、あなた方が輝けば輝くほど、
この国と世界は元気になっていくんです。


ご存じのように去年、日本は震災で大きく傷つきました。
それからおよそ1年半、被災地以外はほとんど以前の様子に戻ったようですが、
人々の心の中には決して消えない、暗い影が残っています。


こんな時、大人はダメですね。
何かを守ることばかり考えて、前に進めなくなる。
(秋元先生に聞いてみて下さい。その通りだっていいますから)。


こんな時、世界を救うのは、やっぱり若い人です。
傷つくことを恐れず、夢のために一人っきりでも駆け出す若者です。
あ、これって「ファーストラビット」ですね。


あなた方も最近大切な仲間とのお別れがあって、つらかったですね。
去った人も残った人も、傷を負ってしまったことでしょう。
でも傷が癒えた時、もっと強いあなた方になっているはずです。
あ、これって「Glory days」ですね。栄の曲ですけど知ってますよね。


「選ばれた」あなた方は、去って行った仲間の夢も少しづつ分け合って持ち続けています。
そうしたくなくてもそれが「選ばれた」人の仕事の一部なんです。
どうか「選ばれなかった」人たちの分も輝いて下さい。


下手くそでも未熟でも必死に駆けるあなた方をずって見ている人がいます。
その姿が(オーバーじゃなく)世界を救うための「夢の鐘」なんだと僕は信じてます。
あ、やっと「RESET」公演の曲が出て来ましたね。


どうか頑張って輝いて下さい。
自分の夢のために。友のために。この国のために。
世界のために。

2012年8月11日 (土)

花と散れ!5

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 関係ない話にここまで引っ張られちゃあ「花と散れ!」も迷惑ですわ。
 ぷんすかぷんすか。

-- 


 「みなさんこんばんは。AKB48 Team 4です」。

 
 「僕の太陽」公演で彼女たちがTeam 4と名乗って挨拶をしたのは、2011年10月10日の初日が最初で最後だった、という話。


 現在AKB48の劇場の公演では、チーム名を名乗らないのが「お約束」になっている。
 なぜなら2011年4月8日から、劇場公演は建前上チーム制ではなくなったから。理屈の上ではどの演目をどのチームがやっても構わないし、どのメンバーがどの公演に出てもいい。


 だから最初の挨拶は、たとえ全員研究生であっても「こんばんは、AKB48です」でなければならない。


 これは劇場公演に限らない。
 公演をそのままTDCの舞台に持ってきたという態の、「見逃した君たちへ」。ここでも「お約束」は守られていた。TDCの舞台でチーム名を名乗ったのは栄の3チームだけだった。


「僕の太陽」2回めの公演は初日から5日めの10月15日昼。
 この時彼女たちは「お約束」通り、「こんにちは、AKB48です」とだけ挨拶をした。「Team 4です」とは言わずに。


 つまり初日に「Team 4です」と名乗ったのは、ホントにイレギュラーな出来事だったんだ。
 

 初日、最初のMCを先導したのは、島崎か島田のうち、歌わずに「レッツゴー」だけでオーディションを突破した方(あああああうるせいうるせい、そこまでわかってるんなら島崎でいいだろそうだよぱるるだよ)なのだが、挨拶自体は舞台上の全員がそろって声をあげる。だから事前に「Team 4」と名乗ることはメンバーは承知していたはずだ。挨拶の練習だってしただろう。


 2011年4月以降、「お約束」が出来てから、彼女たちが舞台に立った回数は諸センパイ方よりはるかに多い。「お約束」を知らなかったはずはない。
 それなのにどうして初日の舞台で、彼女たちは「Team 4」と名乗ったのだろう。


 ぽんこつが出ちゃったのか? 
 ぽんこつが出ちゃったフリしてマネしたのか?
 それであとで運営に怒られたのか?


 それとも「初日」だから特別にチームの名を名乗らせて貰ったのか?


 今は理由はわからない。


 ただひとつ思うのは、あの日、高らかにチームを名乗る彼女たちの声は、この上なく晴れやかだった、ということだ。

  走れ!私/全速力で

 
 そう、あの時のステージ、彼女たちは額を輝かせて、全力で走っているように見えた。
 その姿に、僕は参っちゃったんだよなあ。


 いまや本店を見限って博多の人になっちゃった感がなきにしもあらずのメモリストさむさん。
 そのさむさんによる、「僕の太陽」公演初日のレポ。

 パフォーマンスレベルを上げるのはもちろんのことであるが、お客さんに楽しんでもらおうとか、 みんなで1つになっていいステージを作り上げようとか、むしろそういう意識的な部分の方が重要なのかなと思う。 意識レベルの向上ができれば、チーム力の底上げに大きく繋がるんじゃないかなと思う。 まだできたばかりのチーム、始まったばかりの公演なので、長い目で見ないといけないのかもしれないが、 意識面がちょっと気になった。

 僕が心を奪われたTeam 4の初日のステージだったが、見る人が見れば問題は少なくなかったようだ。
 ちなみにさむさんは、彼女たちが「Team 4」を名乗ったことを聞き逃していない。
 ちゃんと

■MC1 (自己紹介)
島崎遥香 「みなさん、こんばんは」
みんなで 「AKB48 チーム4です」客、拍手

ibid

 と記録されている。


 その後も長い目でさむさんは見続けてた。そして2012年3月16日。

 今日は見ていて、最初から疲れていたような子も何人かいたとは言え、 いつも以上に躍動感はなく、振りもバラバラ。この公演の初日よりもクオリティが低いと感じるくらいだった。
  (中略)
 もう50回以上やっているけど、チームとして、あまり変わった感じもしない。 個々に伸びてる子はいるけど、ほとんど伸びを感じない子もいるし、チームとしてはほとんど成長を感じない。
  (中略)
 長い目で見ないといけないのかなと思うのだけれども、悪戦苦闘だったり、もがいてる感といったものはなく、 ただ毎回同じことの繰り返しをしている感じなので、この先もチームとしては変わらないんじゃないかなと思ってしまった。

 うわあ。
 厳しい指摘に反発した「ファン」もいたようだけど、言われるうちが花だったんだよね。「ずっと見てくれる人」「ちゃんと言ってくれる人」がいなくなった組織は(個人も)たいてい潰れちゃう。それはおっさんになるとよくわかるんだが。


 窮状を見かねてカギさんがTeam 4公演を見て曰く。

「バックダンサーとアンダーに慣れ過ぎて『自分たちの』公演という自信や、それどころか当事者意識すら持てずにいるのではないか」

 「みんなで1つになっていいステージを作り上げようという意識」とか、「自分たちの公演という自信や当事者意識」とか、やっぱ方法としてはまずチームでまとまるしかないんだと思うんですよね。


 そう、とどのつまり、彼女たちはチームになっていない。


 よそのチームを支え続けて、どこかのチームに入れるよ、と言われてその気になって、でもこれからは公演はチームごとじゃなくなりました、って言われて、でもやっぱり君たちで新しいチームになってね、ってことになってキャプテンが決まって、でもそのキャプテンがいきなり謹慎して、公演じゃチームを名乗れなくて…。


 「シアターの女神」やってる方が楽しかった、って子もいるんじゃないかな。
 かわいそうな、「うちの子」たち。


 でも「かわいそう」ではもう済まされない時期だぞ。
 

 今から思えば、彼女たちはずっと「Team 4です」って言い続けるべきだったんだ。
 「大人たち」が何て言おうと、「お約束」なんか知ったこっちゃない。
 「あたしたちはTeamだ、Team 4だ」って、叫び続けるべきだったんだ。
 「目撃者」にも「RESET」にも「シアターの女神」にも出続けよう。よそのチームのアンセムだって歌おう。でもあたしたちはTeam 4だ。ここがあたしらの国だ、と。


 あたしらにあたしらのチームのアンセムを歌わせろ、と。


 Team 4っていうか彼女たちって、いい曲貰ってるんだよね。
 「High school days」とか「走れペンギン」とか。
 

 でも一番アンセムに近いのはこれでしょ。

  センター行くぜ~!!

 これなあ、いい歌なんだよなあ。野心満々で。カッコよくて。でも研究生の歌なんだよなあ。
 この現状を抜け出して、どっかのチームにに昇格する、ってテーマだもんなあ。
 何しろ

  ちょっと ライバルを蹴落さなきゃ

ibid

 だもんなあ。
 これ歌ってみんなで力あわせてガンバりましょうってことには、ならねえかとほほ…。
 こんだ出るアルバム、Team 4のアンセムになるような曲は入って… ねえよなあ秋元センセイ。


 アンセムつながりで「花と散れ!」にリンクした? してねえかとほほ…。


PS.
 うおおおお。8月13日「RESET」当たっちゃった!!
 また相笠のキレキレダンスが現場で見られる!! 
 それにしても研究生すげえ使われよう。土曜の2回公演から日曜の博多公演を除いて木曜までずっと研究生の「RESET」。
 セレクションで傷ついた彼女たちをResetするために今イチバン必要なことなんでしょうね。


PPS.
 これを書いたのは、東京ドームコンサートの直前でした。


 2012年8月24日、ドームコンサートの最終日に「再組閣」とTeam4の廃止が発表されました。
 そして同年10月25日、Team 4による「僕の太陽」公演は千秋楽を迎え、「うちの子」たちの夢の王国はひっそりと解散しました。


 千秋楽のその日「Dreamin' girls」をはじめ、あたまの4曲を歌い終えた後、彼女たちはシアターに詰めかけた客とモニターの向こうで彼女たちをじっと見つめる僕らに向かって挨拶の名乗りをあげました。

 
 「みなさんこんばんは。AKB48 Team 4です」と。


 最後の最後に、シアターでの公演ではTeam 名は名乗らないという「お約束」をかなぐり捨て、ひときわ大きな声で。


 「Team 4です」と。

2012年8月 8日 (水)

これぞヲタ

896 名前: 名無しさん@実況は禁止です Mail: 投稿日: 2012/08/03(金) 05:59:29.21 ID: zyWYn5iy0


テレ東使えねえ
オリンピックなんて今放送しなくても4年待てばまたあるじゃねえか
マジすかは今しかねえんだよ!!

2012年8月 6日 (月)

花と散れ!4

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 んもう「花と散れ!」全然関係ねえじゃん。
 いんだようっせなあ。


 13期そろってもうチーム作っちゃえよ、と言った途端のセレ落ち。
 13期の名前は全部憶えて、顔と一致させてるところでいきなりの5人減。
 北長谷川は個体識別できるようになった途端。
 いろいろ運営の思惑を忖度する向きはあるのだろうが。
 「これがAKBだ」。


 北~。
 同期から「13期生でイチバンダンスが上達した子」に認定された矢先だったのになあ。
 あまりにも踊れないんで、みんなで話し合いになったって。車座の中、みんなの前で一人練習して、それで上達していったんだって。ようやっと仲間から「上手くなったね」って認められて、本人も嬉しそうにしてたのになあ。
 それでもセレ落ち。
 「それがAKBだ」。
 

 --


 なんか前回は重っ苦しい感じになっちゃったよね。
 「傭兵」とか言っちゃったりして。
 中二かお前は。


 事実の誤認について。
 ろくに知識も無いクセに慣れないことするもんじゃないねえ。ちょっと調べりゃすぐわかるじゃんねえ。ごめんなさい。
 

 その1。2011年初頭の「降格構想」について。
 文春の記事だけじゃなくて、ちゃんとオフィシャルのアナウンスもありました。「アンダーメンバー」ってヤツね。厳密には「降格」というより野球の二軍みたいなのを考えていたんですね。


 その2。なかまったーのこと。
 「アンダーメンバー構想」の直後に10期生の仲俣が昇格したんでしたね。確か「早稲田に受かったので昇格ね」という面白い理由でした。だから「9期生の8人」という表現は正確性を欠くこともありました。


 少なくとも震災の前あたりでは、9期生8人(プラス仲俣)がどこか既存のチームに入ることになるだろうってのは、憶測ではなく限りなくオフィシャルな話だったわけです。
 

 研究生がアンダーに出るのは当たり前でも正規メンがアンダーってどうなのよ、って意見が出るだろうってことを織り込んで、「今度っからチームごとの公演じゃないことになりましたから。AKB全体での公演ですから」ってことにしたんだよね、多分。


 いや、それ自体僕はいいと思うんですよ。いろんな演目ができるのはすっごくいいことだと思います。むしろどんどんやりゃいい。むしろ新Team Aのメンが「RESET」や「シアターの女神」やるの見てみたいくらいだもん。原理的にはそれだって「あり」なんでしょ?


 でも実際にはそういうことはなくって、「チームごとではない」の対象は所属未定のメンバーだけでした。
 それでもこの先にはAかKかBに入れると思えば、どこのアンダーも楽しかったでしょう。


 ところが。
 あれこれあって、雲ゆきが怪しくなったのが2011年の春。


  既に昇格している9期生8人(プラス仲俣)を飛び越して11期生の鈴木(紫)がTeam Bに昇格してからすぐ、市川の昇格も発表されました。
 

 それからほどない2011年6月6日。
 TDCで「Team 4」の結成が発表されました。つまりは9期生以下の無所属正規メンバーはAKBどのチームにも行けない、と。


 ええええ? 「アンダーメン」構想は?
 すっかりなかったことになりました。理由?「メンバー全員、一生懸命やっている」からだそうでーす。
 震災の影響だったのか、大人の事情なのか、それはわかんないけど、とにかくそういうこと。
 君子ハ豹変ス。いんだよ細けーこた。


 新チーム創設、という構想自体は昔からあったし、鈴木(紫)が飛び越した辺りで大場あたりはそんな予感してたってんだけど、ねえ、「Aに入りたい」とか広言して身としては複雑でしたよね。
 TDCでのサプライズ発表の瞬間の画を見ると、ほとんど喜色なし。
 

 震える島田か島崎のうちうるせー方。
 なぜか泣き出す伊豆田慰める永尾。
 竹内は呆然。山内は露骨に嫌な顔。 
 微妙な表情は研究生の加藤(玲)。なんだかグロ注意の画像を見ちゃったみたいな顔。「ええ~あたしドロ船に乗るのやだな~」って感じ? 
 あ、やっぱり研究生の阿部一人が場違いにニコニコ。「あ~おめでと~」って感じ。何で9期生の顔が引きつってるのかわかってない。自分がTeam 4に入る可能性もたぶん気づいてない。
 やっぱ面白えなあ、あべま。おつむの中がちょこっと人と違うのね。あべま。


 そして表情の読めない島崎か島田のうちよりポンコツの方。


 やがて観客は「Team 4」のコールを上げはじめる。
 わざわざ元「チーム研究生」の公演を見にTDCにやってきたヲタたちだもの、9期生を中心とする彼女たちが一つにまとまっていられることを喜んだに違いない。


 しかしどうしてもそれに乗ることができないメンバーたち。
 「チーム研究生」の絆は確かに強かった。でも昇格発表から半年。その間彼女たちには「既存チームへの昇格」を、半ば公式に約束されてきた。それがふいに空手形になってしまったんですもの。
 あからさまにがっかりもしますわねえ、それは。


 発足したTeam 4。 
 サプライズの直後、秋元先聖先生は「君たちに可能性を感じるから新チームを作ったんだ」と訓示した由。えーホントそれまじまじ?
 ともあれ新生Team 4は動き出した。


 2011年7月23日、阿部入山の昇格とともにTeam 4のキャプテンに大場美奈を選出。
 島田か島崎のうち意外と女の子っぽい方(ああ、めんどくせいなあ、わかったよ島田だよ島田)がキャプテンになるんだと、周りも本人も思ってたらしくケッコウな動揺が走った。


 でもあたしたちはチームになったんだ。
 みんな大場キャプテンについて行こう。
 とりあえずはアンダー頑張ろう。


 そう自らに言い聞かせてたんだろうね、きっと。
 

 2011年9月2日。
 森杏奈「辞退」。
 腰痛のためだって。腰が治ったら「また戻ってきなさい」って秋元先生は言ってくれたんだって。
 ああ、いったい誰がそんなこと信じるっていうんだ?


 同じ日。


 大場美奈「謹慎&キャプテン辞任」。
 全くオオバカヤロウだった。


 そのわずか2週間後の9月15日、島田は公式ブログで自分たちの公演の演目とスケジュールを知らされた。 


 「僕の太陽」公演は「見逃し」でやってたから、まあ演目はこれになるんだろうなあ、という予想は
立ってただろう。支柱が二本ブチ折れた直後(しかも一本は大黒柱)というタイミングについても、アクシデントだからしょうがないっちゃしょうがない。世の中とは得てしてそういうもの。


 でもあと一月弱で公演やるよって、直接当事者が知らされることなく、ブログで発表ってどーゆーこと?


 あのね、Team 4のみんなね、みんなはまだこどもだから「ものごとって、こういうものなのかなあ」なんて思うかも知れないけどね、それ違いますよ。全然違いますからね。
 こういうこと大人の社会で起きたら、それは発表した方が「舐めてる」ってことですからね。怒ってもいいことなんですよ。
 

 フツウはまず当事者に直接お話しがあります。
 「今は大変な時期かも知れないけど、こういうことになったから全力を尽くすように」って。どんなおざなりな方法でも、アナウンスの前に説明があってしかるべき。
 もちろん演出上の意図で当事者に知らせないこと、「サプライズ」ってやり方をすることはあるけど、これはそうじゃない。
 

 それから約1ヶ月後の2011年10月10日。
 満身創痍のTeam 4による「僕の太陽」公演は初日を迎えた。
 最初のMCの挨拶、マイクを握った島崎遥香と舞台上のメンバーは高らかに声を上げた。


 「みなさんこんばんは。AKB48 Team 4です」。


 公演の挨拶で彼女たちが自らを「Team 4」と名乗るのは、これが最初で最後だった。

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