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2012年8月27日 (月)

ありがとう

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 K3千秋楽、この日を最後にAKBを去っていったメンバーが2人。
 高田彩奈と今井優。
 この日、シアターではこの2人によるお別れのパフォーマンスが行われた。


 高田彩奈による、「山手線」。
 残念ながらこのすばらしいパフォーマンスは公演DVDに収録されてはいないが、戸賀崎支配人のご好意でその片鱗をうかがうことができる。

 腹筋編背筋編



 そして今井優。
 みずからの作詞作曲による曲、「ありがとう」。
 Team Kのメンバーとして、「PARTYが始まるよ」「青春ガールズ」「脳内パラダイス」の3公演を演じきって去って行く今井が、メンバーとファンに贈ったお別れの曲。

  瞳閉じれば 煌めく想い/どんな毎日も 忘れはしないよ
  1人じゃここまで 歩けなかった
  いつも隣見れば/そこには君が居た

 今井が仲間と歩んだ毎日。3つも公演を演ったのに、この間わずか1年2ヶ月だった。
 

 「ありがとう」。
 そう言い残して今井優はシアターを去った。


--
 

 その後Team AとTeam Kは合流して「ひまわり組」を結成する。
 その時点でTeam Kはなくなってしまった。
 なんで秋元さんはそんなことをするのか。せっかくチームとして団結してやってきたのに、どうしてそれを壊そうとするのか。
 当時そういう声があったに違いない。
 いろいろな「理由」が説明され、忖度され、ささやかれたのだろう。それらはそれなりに頷けるものであっただろう。
 でも僕らはすでにそれら「理由」の根っこにあるものをを知っている。すなわち秋元康先聖先生は、創造者にして破壊者である、ということを。


--


 今日。
 2012年8月27日。
 「グランドオープン」から2455日め。


 「夢の場所」を経て、彼女たちは「最初の場所」に立ち戻ってきた。


 「東京ドームでコンサートをした翌日に、秋葉原の専用劇場で、いつものように公演をする」という「夢の続き」を実現するために。
 AKB48という小さな奇跡。その立ち位置ゼロに立ち続けた、ひとりの小さな女の子にお別れをするために。

  ありがとう そばに居てくれて/ありがとう 今日までの日々
  本当はね 素直に言いたい/誰よりも 大スキだよ

 
 ありがとう、あっちゃん。
 さようなら、あっちゃん。


--
 

 かくしてあっちゃんは去った。
 その後には三度破壊されたAKB48の残骸。
 
 打ちのめされた?

 いやいやなんのなんの。
 確かにジャカルタや上海にはびっくりしたが、多少驚いても途方に暮れるようなヤワなメンやヲタは、おかげさまでもうここにはいませんて。
 ただメンバーの所在を記憶し直すのにポンコツの海馬細胞が多少悲鳴を上げる程度ですよ。 
 破壊こそ創造の母。夢は何度も生まれ変わるさ。

 
 さあもう一度旗を掲げよ、高橋みなみ。
 水と緑があるところならば、僕らはどこへなりとついて行くとも。
 いざ、未来の果実を摘みに行こう。

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