2011年11月 5日 (土)

小池

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じゃんけん選抜の新曲、「上からマリコ」www。


 破壊神アキモトがまた壊しに来ましたってことですかね。これ。
 賛否両論かまびすしいでしょうが、なに、AKBらしいのはこっちなんですから、むしろいい感じです。テッテー的に壊しちゃって下さいな、秋元先生。ミリオン行かない? んなの構やしませんよ。
 「上からマリコ」なんて今更びっくりもしませんやね。なんてったって、こっちは「小池」ですもん。

 
 ということで「小池」。
 最初、「小池」ってなんだよって言ったんだろうなあ、みんな。


 まあ小池って言えばこの人だよなあ常識的に考えて。


 夏が行っちゃって、みんながセンターに集まって、そしたら中から麻里子様が出てくるわけでしょ。で、いきなり語り出すわけだ。

「この歳になると、嫌でも現実ってヤツが見えて来ます。」

 だもん。いい繋ぎだよな、ここ。
 アシメのブラウスの下はこういうワンピだったんですねえ。シアターで見てたら、いきなり登場でびっくりって感じなんだろうなあ。

 ちなみにナンバの衣装は、Team Aと違って色合いはみな一緒なのだが、エリの飾りがリボンだったり、タイだったりして統一されていない。ブラウスを着ている前曲では気がつかないのだけれど、「小池」ではじめてわかる、という仕掛けでした。

激しい夏が過ぎて/二度目の恋が終わり
焼けた肌が/褪せる頃は/偶然の季節

 当然、前曲の「夏が行っちゃった」と繋がってますよねえ。夏の恋が終わって、その余韻の切なさに浸っているところで見えて来ました「現実」。何たって「がりがりくん」だもん。


 あ、正確な商品名は「ガリガリ君」ね。赤城乳業の商品名ね。じゃ紅白でうたえないんじゃん「小池」。
 ガリガリ君、昔はバッタもんのアイスって位置だったけど、いまじゃ立派なブランドなのな。あと群馬県かと思ったら埼玉県なのな、赤城乳業。


 この歌の魅力はやっぱセリフと歌の掛け合い。
 正直篠田のエロキューションはケッコウいまいちでしょ。で、芝居もわりとアブラナ科方面でしょ、麻里子様。
 これシアターで見ると補正がかかったのかな。CDで聞くとセリフが早回しみたいなんだよね。

 
 そのせいだか何だか、日本青年館のシャッフルヴァージョンの「小池」、増田が大阪弁でセリフを言ったヤツって評価高いんですよね。同じ尺なのになんかものすごくたくさんしゃべっている印象。内容は相当デフォルメされていて、笑いを取りに行っているのだけれど、それでも何言ってるかちゃんと聞き取れる。

…ウチよりもレベル低いのは確かやねん
だけどウチよりもメッチャ巨乳やんということが
悲しかった。

 www。
 あれから5年、「ゆっぱい」と呼ばれるようになると思ってなかったろうなあ増田。


 ナンバの「小池」も当然大阪弁。しゃべるのは山田。

はぁ、しもたなあ。あそこで手を打っといたらよかったんかなあ

 増田ほどのしゃべくりではないが、それでもこなれたセリフまわし。


 山田ってついこの間、「蜃気楼」でウイスパーボイス云々って絶賛してたんだけど、あれからいろんなとこでシャベリを聞いたら、オバチャンやん。大阪のオバチャン。いや、もちろんオバチャンがいけないわけじゃないですよ。


 元歌は

小池!/何とか言え!
やさしい言葉のひとつもかけやがれ!

 と切れて終わる(CDだとこれにエコーがかかる)。
 ナンバ(山田版)では元歌をなぞりながらも、

小池、何か言いや/やさしい言葉の一個や二個、よう言わんの?
もうあんた、アホちゃう?

 とオマケがつく。
 増田版は

ま、彼女は置いといてー今度またウチと食いだおれ行こうや!
え? 行かへん?/行かへんちゅーの!?/なんでやねーん!

 と、オチをつけて終わる。
 お上品なTeam Aとは違うKの芸の幅広さを見せたらんかい! って気合いの入った演技でした。
 「なんでやねーん」って、ゆっぱいこの時まだ15歳だったんだよな。たいしたもんだ。


 山田も増田も、方言を上手につかっていて楽しい。そういや、篠田もシアターでは「博多弁」バージョンをやったそうだが、音源は残ってないんだろうなあ。どうだったのかなあ、麻里子様。


 さて、A3がシアターにかかったころ、歌詞の通り「二十歳をすぎて」いた「小池」センターの篠田。
 季節は巡り、ついにシングル曲のセンターを勝ち取りましてその名も「上からマリコ」。
 果たしてどのような曲になりますのやら。

2011年10月29日 (土)

夏が行っちゃった2

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 このブログでA3が始まったのが今年の8月9日。
 A3の初演が2006年8月20日だったから、時期的ににはちょっと早めのスタートでした。


 ちょうど夏が終わる頃にこの曲にさしかかればいいな、なんてぼんやり思ってたんだけど、季節はもうすっかり秋から冬。とほほ。
 せめて夏の終わり(ってか秋の初め)に、この曲についてヒトコトだけでもって、ホントにヒトコトだけ言ってみたのが、これ
 A3で一番最初に気に入った曲。


 「制服が邪魔をする」がため息で終わり、余韻のようにシアターに立ちこめるアンニュイな雰囲気。それを吹き払うように流れ出す軽やかなイントロ。


 「制服…」を歌った8人と色違いのスカートとリボンorタイをつけた残りのメンバーが登場。
 色違いと言っても、赤の彩度が落ちているだけなんだよね。「制服…」組が明るい赤だったのに対し、残り大勢は暗い赤。それだけの違い。
 そこまでして「おそろい」にならないようにしてるんだなあ、という感想は前の話を引っ張りすぎですかそうですか。
 ちなみにN1では、「制服…」組とその他大勢のスカートとリボンorタイの色合いは同じように見える。少なくともここでは(この話「小池」に続く)。


 夏の終わりと恋の終わり。切ないけど、軽やかでどこかコミカルな歌詞とメロディ。ちょっと往事のモー娘。を思い起こさせるような「wow wow wow wow」。


 作曲は山崎燿。K2で「転石」「君が星になるまで」を書いた人ですね。この曲のおよそ5年後にどでかい五尺玉を打ち上げることになるのだけれど、それはまた別の話。 

賑わっていた/海の家が壊される

 

ああ 砂浜の上で/見つめ合った時間
ああ 皮が剥けていく

 一緒にレモンのかき氷を食べたであろう海の家は解体がはじまり、ひりひりとするような日焼けをした後の「皮が剥ける」とき、ヤケドのような夏の恋が終わっていくわけだ。


 それにしてもまあ、何て表現なんでしょう「皮が剥けていく」。
 アイドルの歌う失恋ソングに、耳に引っかかるヒトコト。
 それはまるで甘いお菓子の中に紛れ込んだ砂粒みたいに、歯にジャリっと当たる。無理して噛んでみると苦かったりして。


 秋元先生、ちょいちょいこういうことやるよね。わざとなのかたまたまなのか。
 あと「これってひょっとしてやっつけ?」と思っちゃうような異和感ありの言葉の使い方もあるでしょ。
 これについて前々から言いたかったんですが、書き始めたら怖いことになりそうなのでまた今度にします。
 その代わり今後気づいたらその都度チェックしとこう。
 

 砂粒ワーディング:「皮が剥けていく」
 

 肌から薄皮が剥けていくような無茶な日焼けの仕方、何年もしてないなあ。
 もちろん、そういうヤケドしそうな恋をしたのも遠い遠い昔の話。

2011年9月 3日 (土)

夏が行っちゃった

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Summer has gone./大切な人をつれて
Summer has gone./切ない痛み残して
風が肌寒いね

 A3の9曲目。
 まだBirdも終わっていないのに、その前に夏が行っちゃった。

My lonely heart/愛は いつも はかなくて
My lonely heart/背中だけが美しい
風は知っているわ

夏が行っちゃったね

 Umi1 バイバイ。


2011年4月17日 (日)

言い訳Maybe3 CinDyミッケ

マジすか2
 くっそー見てええええええ。

 朝早いし、こども寝かさなきゃならないから、見られなかったのよ。
 録画はしたけどさ。まだ見てないの。
 だからマジすか2に触れてるブログとか一切見られない。

 夕べは週刊no3bもANNもあって、どっちも録音しちゃったし、もう〆切り仕事が重なってるのにどうしたらいいんだ! もっと出張を増やして車内とか機内で視聴するか(←死にます)。

 CinDyを探せもやり始めちゃったからなあ。

 ということで続き。

 ドラマにカットインするダンスシークエンス。
  ファーストカットは大ロングの絵。ロング過ぎて同定が極めて困難。
 センターでキャプテンジャケットを着ている前田、その向かって左後方のでかいのは篠田だろう。
 
 おそらく向かって一番左のユニット(3~4人)から少し離れたところにいるのがCinDyでは。

 2:10、カメラがずっと寄っていくと、リボンが目立つ高橋の向かって左後方に、やっぱCinDyだ!

 2:12、田園の中を自転車が走る。赤い自転車がたらたら走る。CinDyだ! ちなみにすぐ後ろから松井Jが迫ってくるぞ!

 直後の2:14、松井Jのアップだ! 松井Jはドラマのシーンではほとんど映らない。顔がわかるショットはこれくらいかなあ。

 ダンスシーンがカットインされるが、CinDyは映らず。でも端っこに佐藤が見える。

 2:18、やはり田園のシーン。立ち乗りしているのがCinDyだ! レースなのに全然漕いでないぞ。やはり後ろには松井J。こちらもあまり漕いでないぞ。

 2:21、ダンスシーン、佐藤とならんでCinDyだ。AKBを創世期から支えてきた二人の勇姿を見られるとは胸が熱くなるぜ。一瞬だけだけど。

 ここまでたらたらしていた自転車レースも、徐々にペースアップがはじまる。
 野次馬3人組の中から何故かナベさんが抜け出す。それを「お前なに熱くなってるんだよ」とニヤニヤ見送るブラック。これもまたブラックな笑顔だぞ!

 ダンスに戻って2:38、高橋の向かって右にCinDy発見。

 レースは直線でさらにペースアップ、トップはおそらく前田、それを追う大島(優)、高橋。4番手の小島は苦しそう。後ろから追い上げ得る北原、佐藤(亜)、宮澤。さらのその後方からお前眉毛どうした反省したシルシなのか倉持が、あっぷあっぷの小野をぶち抜く。
 そしてその後ろ、ソバージュの板野の後ろ、いたいたCinDy。ちなみにCinDyと板野の間にいるのが松井Jね。なんであたしこんなロートルのおばさんの後ろなのよ。とか言ってはいません。

 その直後、キタ━━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━━!!!!
 見上げるアングルでCinDyのアップだー!
 CinDyが一人で映っているのは、全曲通してここだけ。
 高校のソフト部なのに、キラキララメ入りの長いつけ爪がステキ。

 さらにダンスシーン、クレーンから俯瞰の大ロング。3:03。スタートのポジションに戻っている。
 向かって左、高橋のほぼ真後ろに立つCinDy

 いったん右にふってから高橋の室内アップ、屋外に戻って3:20、高橋の向かって左後ろにCinDyだ。

 自転車レース、一時は先頭集団にいたのに、すでに息が上がって苦しい苦しい小島。宮澤に抜かれ佐藤(亜)に抜かれ、北原なんかペダル踏んでもいないのに抜かれてる。だめだこりゃ

 なぜか道ばたに止まっている篠田。それを追い越す小野、板野、そしてCinDy!。

 おもむろにサングラスをかけ、走り始めるや否や、前方の集団をぶち抜く篠田。あっけに取られるCinDy。よそ見している場合じゃないって。

 ダンスシーン4:00、峯岸と小島の間にCinDyミッケ

 田園地帯から風光明媚な町に入り、さあいよいよレースも終盤、前田と大島(優)のマッチレースになりつつあるが、後続集団もそれなりに走ってます。ロケ地情報はアルさんのレポが詳しいぞ!
 樋橋(別名ジャージャー橋)を小島に続いて渡ってくるのがCinDyだ!

 その後転んだ高橋を、レースを捨てて助けに行く前田などのシーンがあり、川下の水門前に整列するみんな。全員一緒にゴールしようね、という空気を切り裂いて秋元が見事なドリフトを決める。
 この名シーン、向かって左から3番目がCinDyだ!

 ちなみに向かって一番左から倉持、小野、CinDy、佐藤(亜)、大島(優)、前田、高橋の順番と思われる。高橋と篠田の間をすり抜けて秋元がゴールするわけだが、最後秋元と一緒に遅れてやってきた二人のうち、向かって左が松井J、右が佐藤。
 ここには映ってないが、篠田の向かって右が渡辺、さらに多田、柏木、北原、小島。
 横からの絵では板野が映っていたのだが、正面からは見えないのね。別撮り?

 というわけで、これまでに何回見たかわからない「言い訳」のPVでしたが、コマ送りで刻んで見直して、改めて気づいたこと。
 探してみれば結構映っては、というか映り込んではいた、CinDy。
 意外に映ってなかった、松井J。

 そして何より前田の表情の豊かさ。これは少年王3号先生がつとに指摘していたことではあるが、改めて感心した。Off状態の体温の低ーい感じからは想像できないあの多彩さ。

 いろんな場面でいろんなメンバーの表情を見たが、前田のそれは確かに次元が違う(ブラックな表情はもちろん柏木だが)。CinDyは、表情できてなかったねえ。しょうがないねえ。


 その他たくさん気づきはあった。
 なんでも見直して見る、というのは大切だねえ。仕事しなきゃ。

ps.
 早朝「マジすか2」視聴。
 こういうときに限って妻も早起き。

pps.
 このPVの意味について、発表当時ずいぶん物議を醸したらしい。
 ま、結論から言うと、あんましソフトボールがわかってない人が脚本を書いた、ということなんだろう。
 
 それとは別の、このPVの意味について。

 冒頭、オータちゃんがナベさんに問う。
 「ナベさん、あれ、どーしたんすか?」
 ナベさんが答える。
 「オータちゃん、初めて?」
 「(初めてです)」
 頷くオータちゃんにブラックさんがブラックな笑顔で解説する。
 「決勝、決勝…」

 僕は小芝居の設定よりも、ここのセリフの意味がわからなかった。「初めて?」ってところ。
 オータちゃん、何が初めてなんだろう。

 あれはねえ、もう少しわかりやすくセリフを書き込むとこういうことだったんじゃないのかなあ。
 「ナベさん、あれ、どーしたんすか?」
 「オータちゃん、(選抜)初めて?」
 「(いや「花びら2008」で初選抜ってことになってますけど、ガヤ扱いだし、レーベルはデフスターだし、あんなのノーカウントでしょJK。つーことは、実質選抜入りは初めてです)」
 
 うん。これでよくわかる。
 言い訳MaybeのPVの真のテーマは、
「AKBにおけるエース争い」ということだったんだねえ。

 前田に噛みつく大島(優)。
 「カンジンのところで(ぐだぐだになってやる気を出さないなんて、AKBの)エースじゃねえよ」
 
 これでやっとふせえり先生の、
 「今から競争をします」の唐突さもわかる。あれはすなわち、
 「今から選挙をします。ルールは仁義無用のヲタ選挙です」ということ。

 結果はご承知の通り、一位前田、二位大島。でもみんなでゴールを目指そうね、めでたしめでたし、というわけです。

2011年4月16日 (土)

言い訳Maybe2 CinDyを探せ!

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 ほら、遅れてきたAKBファンだからさ、僕はCinDyなんか知らなかったわけ。で、A1からこつこつ見始めて、今A2の途中までについて書いてるんだけど、実際はもうA4見てるの。


 あれ? 人数少ない。
 そう、A3とA4の間で、折井が辞め、浦野(えーと、まだMihoなんだよね?)、平嶋、渡邊がTeamBに左遷栄転してたんだよね。


 そしたらなんか急にさびしい気持ちになっちゃって。


 CinDyの動画あさってたら、第1回総選挙で17位になったときの動画が出て来た。
 ちょっと泣いたよね。


 そういや、この結果を受けて「言い訳Maybe」のPVに出てたはずなんだけど、どこだっけ?


 というわけで探してみました。


 冒頭の小芝居。
 言い争いながら廊下を歩いてくる前田、大島(優)、高橋。
 後から心配そうについてくるソフトボール部員。
 その中にいた! 秋元、宮澤と並んでちっちゃいぞCinDy!


 言い争いは続く。前田を糾弾する大島(優)。謝って立ち去る前田をなおも責める大島(優)にくってかかる高橋。二人を制止する秋元、宮澤。その間で全然役にたってないぞCinDy!
 余談だが、大島(優)は、おしとやかでない演技(ラッパッパの大島部長とか)が冴えるね。


 それをちょっと離れて見ているナベさん、オオタちゃん、ブラックさん。いやーホントにブラックな笑顔だぞ! CinDyとは関係ないが、あまりにブラックなのでついつい保存してしまった。


 まだまだ続く大島(優)と高橋の言い争い。だいたい昔っからTeamKは気にいらなかったんだとか、何がオリジナルメンバーだ、とか、そういうことかしら。通りかかったふせえり先生が仲裁に入ろうと、持ってた花瓶を渡すのがCinDy!。役に立ったぞ!


 ぶち切れたふせ先生の命令で、何故か自転車レースが行われることに。
 部員+野次馬参加の3人、計18名が2列に並びます。

 最新のCG技術wを駆使してふせ先生にはお消えいただいて、全員を確認してみましょう。
 向かって左から順番に、秋元(最後のシーンでドラフトを決め、青い鞄を落としますね)。
 青いジャージ、黄色い自転車の佐藤(亜)。
 プラスチック製のカゴに青い鞄を入れている松井J。おいおい君は確かCinDyより順位が下だったのではないのかね。1列目にいるというのはどういうことかね(←秋元先生の命令です)。 

 その右、後列になりますが、ブラックさん。
 黒い車体に白い鞄が大島(優)。
 その横、被ってよく見えませんが、オオタちゃんが後列にいます。

 その右がツインテールのナベさん。
 前列に戻って白いジャージに水色の車体は倉持。

 そしてそのすぐ右、後列で少し赤い髪のおかっぱが、そうです、CinDyです!
 これだけ小さくてもわかるのは、もうこれはCinDy愛だとしか言いようがないね。

 その右、前列に戻って黄色い車体、黒い学生鞄は、この後のレースでは影も形もない葛西。
 その右後列の長いツインテールは北原。
 前列に戻って白い大きなリボンに籐の籠が高橋。
 その右後列、黄色い車体に黒い学生鞄は小野。ちょっと葛西と似てるけど、葛西より小野の方が髪は黒い。車体の色は葛西は鮮やかな黄色、小野はクリームイエロー。

 その右前列、赤い車体、白い鞄、籠にはグローブが入っているのが前田。
 その右後列、籠無しの自転車が佐藤。
 その右前列青のジャージが篠田。
 その右、長い髪の小嶋。一番右、
 白い半袖シャツに青い星のついた白い鞄の赤い車体が宮澤。

 ここに写ってないのは、板野、峯岸。板野はレース中には姿を現すが、峯岸はドラマ全編を通じて不在です。

 
 ふせ先生の笛を合図に、自転車レース、スタート! と同時にジャカジャーン、曲もスタートだ!
 アップテンポの割にずいぶんちんたらした出だしのレースだぞ。先頭は秋元、その後各車ダンゴ状態だ。その中、赤い車体の自転車で、かごの中に赤い縁取りの鞄を入れているのがCinDyだ!。
 強いCinDy愛のおかげで、後ろ姿でもわかるぞ!

 つづく。

2011年3月31日 (木)

言い訳Maybe

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 僕がいちばん最初に聞いたAKB。

 この曲、何百回聞いたろう?
 往復3時間の車中、ずっとリピートして聞いてたこともあった。こういう集中した聞き方をしたのは、久しぶり。
 ギターの"ジャカジャーン”が聞こえると、頭の中で"うぉぉぉぉー よっしゃ行くぞー"が鳴り始める(ずっと聞いてたPVが、ミックス混じりの編集だったので)。
 
 PVを見た回数も二桁じゃ済まないだろう。もっとも最初の「ドラマ」部分は割愛することが多かったが(そのせいで、冒頭前田に噛みついてたのが高橋で、それを制止していたのが大島(優)だとずっと思っていた。

 そもそも高橋と大島(優)の区別すらついていなかったんだ、そのころは。

 逆なのね。そうじゃないと自転車レースの最終局面で大島(優)とのマッチアップになっていたのに、前田は勝負を捨てて転倒した高橋を助けに駆けていく、それを見る高橋が「そうそう、前田ってこういうヤツなんだよな」と笑顔になる、のシーンが生きてこないもんね)。

 PVを見ても最初は前田しかわからなかった。次に目に付いたのは渡辺だった。それから大島(優)、小島、空気読めない秋元、それからそれから…。

 次第に同定できるメンバーが増えるのも、今から思えば知らない鳥の名を憶えていくようで楽しかった。今や「この動きは峯岸だ」とか「この輪郭は佐藤か?」とか。

Maybe/Maybe
好きなのかもしれない
青い空には/雲はひとつもない

 「かも」どころじゃない、好きでたまらないのに、それを心の中のmaybeの領域に押しとどめようとする男の子。でもそれが自分への言い訳でしかないことも同時に知っているもう一人の自分。
 そんなこと、空を見上げなくたってわかりきっているのにさ。

 自分で自分の感情に言い訳をする、でもそれに気がついているもう一人の自分もいる、というメタ認知の機能が発達しはじめる思春期の切ない恋愛。でも最後の最後に心が叫ぶ。

君のことが/本当は好きだ

 秋元は、「思いを口に出せ」と折に触れて励ますのだけれど、その一方で「そんな勇気はない」男の子もいっぱいいることを知っていて、彼らを見捨てることはしない。

 「好きって言葉は最高さ」ってことくらい僕だって判ってる。
 「失うものなんてねえ」のも知っている。
 でも、

Maybe/Maybe
そんな勇気はない/ずっとこのまま
片思いでいい/言い訳Maybe

 そんな勇気がなくて、遠くで見つめるだけの恋しかできない男の子も、いつの時代にも必ずいる。そういうつらい恋も永遠になくならないんだよね。
 そう、振り向いてくれるのは永遠の先、のような恋。
 そういう恋なら僕もいくつか知っている。

 というか、秋元康って、もともとはどちらかというと「こっちがわ」の人間だったんじゃないかと睨んでいるのですがね。

2011年3月17日 (木)

クラスメイト

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 A1のレビューにもどります。
 スカひらの5人がステージ奥に引っ込むのと入れ替わりに4人現れ、しっとりと歌うバラッド。
 
 世の中は相変わらず騒然としていて、なんだか不安が世の中を覆っているけれど、まあ明日原発がぶっ飛ぶとしても、今日は今日の分のリンゴを植えなければならないわけで。

 昨日は休み(ホントは休みじゃなかったんだけど諸般の事情で)。
 給油したかったんだけど、スタンドは朝早くの開店前から長蛇の列。約2キロ。開店してませんから当然列は動きません。いつ開店するかもわかりません。

 長期戦を覚悟してiPadを見てました。最近手に入ったS1のDVD。
 初期のAKBが試行錯誤、手探りでできあがっていったのに対し、SKEはすでにある程度フォーマットができているところに乗っかっていった感が強い。だからステージも「すでに完成している」印象。というか、「完成させなければいけない」。だってどうしたって先行のスタンダード(A1とK1)と比べられちゃうもん。それにAKBと違って、SKEの場合は最初っからメディアに大きく取り上げられて、注目も大きかったし。Team Aなんてしばらくはコアなマニアしか知らなかったもんね。その分自由度も大きかったろう。

 そのせいか、フィナーレの「青空のそばにいて」で、松井Jをはじめ、メンバーが落涙。
 そりゃそうだよな、こんなちっちゃい女の子たちだもの。前評判もすごかったし、「パーティーが始まるよ」は、今やある種伝説のような公演になっちゃってるから、失敗できないってプレッシャーも並大抵じゃなかったろう。
 ここまでステージを作り上げたら泣いちゃうよなあ。
 その分アンコールは、やり遂げた!って喜びがはじけていた。

 と止まった車の中でウルウルしながらS1を見ているとパトカーが回ってきて「今日はスタンドは営業しませんから移動して下さい」だそうな。
 しかたない、持久戦を想定して車に乗るのは極力控えましょう。

 ということで通勤のため電動アシスト自転車を購入。自転車のあるスーパーは15時開店ということで、やはり長蛇の列。開店とともにみな食料品、トイレットペーパー売り場へ猛ダッシュ。自転車屋さんはのんびり営業してましたが、パンク修理の依頼がすごく増えてるらしい。
 電動アシスト自転車、どれにしようか迷っていたら、指原が宣伝しているらしいのを発見。よしこれにしよう、と思ったところ、店の人が「それちょっとバッテリーに難があって....」とのこと。これがさすがの指原クオリティーか? 
 と思ったところ、指原が別に特定のメーカーの自転車を押しているわけではなく、AKBが自転車協会の宣伝をしているということが判明。自転車買う時はBAAマークをチェックしましょう、だって。誤解してすまぬ指原。

 いいね、電動アシスト自転車。ずっと移動には車を使っていたから、この風を切る感覚は久しぶり。
 自転車全力でペダル漕ぎながら坂を登る…って、電動アシストつきだけどね。
 先行き不透明で不安になりがちな時期に、ちょっと楽しみが増えた個人的なできごと。

 そういや夕べは久々にテレビでバラエティーやってて、SKE出てましたね。これもまた、一粒のリンゴの種でしょう。
(あれ、大矢と高柳じゃん。もう一人誰だろ。見たことあるな)と心の中でつぶやいていたら、妻が「SKEだって。人数多すぎて全然わかんないねー」というので「う、うん、そうだね」と答えざるを得ませんでした。職場の引き出しに「バンザイVenus」の初回限定CDが2枚あるのは誰にも内緒です。

ps. 2011/04/11
 はい、3人目同定できました。小木曽でしたね。
 士別れて三週なれば刮目して相待すべし、ですかね。

 で、クラスメイト。

 歌い出しは中西里菜-sigh-。
 恋になる一歩手前、お互いに気になっているけど踏み出せない。ひょっとしたら、このまま何もはじまらずに終わってしまうかもしれない、淡くて切ない思春期の一齣。

夕暮れの通学路/自転車を押して
君と歩く坂道/影が伸びてる

 自転車に乗らず、わざわざ遠回りして、一緒にいられる時間を少しでも延ばそうとしているのに、もうすぐ日が暮れる。

 そういや中学の時に僕が好きだったサッちゃんが好きだったのは、僕の仲良しのヤマナカくんだった。二人は別につき合っていたわけじゃないんだけど、お互いに気になってたんだ。ヤマナカくんは転勤族の息子で、転校することになっちゃった。
 で、今日でお別れという日、サッちゃんとヤマナカくんは二人っきりでゆっくりゆっくり歩いて帰っていったっけ。自転車を押しながら。
 僕? 僕はそれをちょっと離れたところで見てた。

クラスメイト/目立たない人
だけど 私には特別

 「目立たないけど自分には特別な人」に対する思いは、後に男の子の立場から僕だけのvalueでも歌われることになる、大事なモチーフのひとつ。
 
 それにしても、この曲を聞くたび、中西の歌をもっと聴いていたかった思いに駆られてならないよ、りなてぃん。

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