かおたん

2015年6月 6日 (土)

夢を死なせるわけにいかない

words

   夢を死なせるわけにいかない/あきらめるなよ
   高鳴る胸の鼓動を/もう一度

 
 努力すれば、夢はかなう。


 かつてAKBとはそういう場所だった。
 たくさんの少女たちが、それを信じ、
 たくさんのヲタどもが、それを支えた。


 だが長い年月と、たくさんのお金と、
 大人の思惑がそれを変えていった。


 「どんなに努力しても、夢を見られるのは選ばれた者だけ」。


 かつて輝いていた言葉が、色あせ空しく響いた。
 たくさんの友が、傷ついた魂を抱いて去って行った。


 ああ、でも。
 僕らにはかおたんがいた。
 どんなに干されても、
 どんなに叩かれても、
 「夢を死なせるわけにいかない」
 その言葉一つを旗印に立ち続ける、
 松村香織がいた。


 「努力すれば、夢は必ずかなう」。


 2015年6月6日
 僕らはこの日のことを語り継ごう。
 松村香織の夢は、僕らの夢。
 そしてかつて輝いていた言葉を信じ続ける者全ての夢。


 かおたん、本当に本当におめでとう。

2014年12月 5日 (金)

マツムラブ3

words


 あーよっしゃいくぞー。


 まだSKE48アップカミング公演@舞浜アンフィシアターのこと。


 おっさんだからタイミングはずれてたかも知れん。だがちゃんと打ったぞ。研究生mix。
 「最強研究生」と叫んだ瞬間、会場は一体となった。
 背筋を走り上がる電流。


 これすげーな。
 すげーよこれ。


 ライブはいろいろ行った。でものっけでこんなに幸せになったライブも珍しい。
 ここに来たみんながみんな、かおたんと研究生たちが好きで好きで仕方ない、じゃなきゃ来ねえよってことが、よーくわかりました


 今村&芝。支配人の候補生&研究生。
 何のこっちゃわからないが、入り口でビラ配ってた。


 TNB画伯。道重の卒コンに向かったTNB画伯。なのに気づいたら舞浜にいたTNB画伯。


 もうおかしくって腹割れそう。おかしくっておかしくって涙が出そうだよ。


 パフォーマンスでは、何と言ってもヘルプメンの斉藤真木子と石田安奈がぶっちぎりだった。
 この公演の主役は松村先輩率いるヒヨッコたちだと判ってはいるのだけれど。
 ダンスのうまさを見る目がある訳ではないが、気がつくと目が捉えているのはこの二人だった。


 斉藤は、激しい。
 お前そんな動きして首が折れないかどうかしてるぞ。
 そう言えば、最初にこの人に出会ってびっくりしたのはTesam Eの「逆上がり」だったっけ。今でも思い出せる、松村先輩が速報で39位に入った幸せな夜のことだ。Team Kとは全く違う、「お前そそれ逆上がりじゃないだろトカチェフだろそれ」みたいな「逆上がり」。


 石田(安)は、つややか。
 ターンして止まった後のスカートのフレアの動きまで美しい。
 いろんなとこで叩かれがちな人という印象が強かったが、この姿を見たら、何で叩かれるのか全然わかんない。


 二人に共通して言えたのは「止まった瞬間の姿の美しさ」。
 動きがすごいのはすぐわかるけど、動から静に移った瞬間のきれいさが段違いだった。
 俺栄のことよくわかんないんだけど、現場ではJとかこの二人より凄いのかな。
 だったら底知れねえな栄。


 研究生たちのこと。


 全てをひとことで言えば、「健気」。
 斉藤石田に比べたら見劣りがするのは仕方ないだろう。
 「Escape」とかさあ、「えずいてるばばあ」は言い得て妙言い過ぎにしても、ほら、「UZA」の島崎のお首カクカクを思い出しちゃったよ。思わず「おいおいぱるるちゃん大丈夫かどっか身体具合悪いのか」って言いたくなるような。あのカクカクかっこよく出来てるのって、優子さんとJくらいだったもんなあ。


 でも研究生があんなに嬉しそうに、一生懸命やってるんだ、そりゃおじさんは感涙のひとしずくもこぼれちゃうさね。そりゃ教えてた「鬼教師」の石田も泣いちゃうよ。 


 あと彼女たちについて感心したのは、みんなちゃんとした話し方が出来ていたこと。
 言葉遣いがどうとか、と言うことじゃない(つーか、間違ってること結構あったよね)。
 うまく言えないけど、たとえば仲良しさんで内輪話をしている風にしゃべっていても、その一方で「パブリック=お客」に聞かせている、という意識が常に働いているという印象だった。
 内輪話は、通じれば楽しいけど通じないと白ける。かと言って誰にでも分かる話は面白くするのが大変だし、よそよそしい。MCでムズカシイのは、内容よりもこういうバランスなんだと思う。
 爆笑の内輪話をしたかと思うと、どこに出しても恥ずかしくない、全くSKEのこと知らない人に聞かせてもちゃんと通じる挨拶ができる「大人」がいつもそばいる、というのはとても大切なことなんだなと思った。
 こういう所は、本店の若い子にも見習って貰いたいところ。でもほら、あそこはお客が甘やかすからなあ(お前もだよ)。
 

 青木。「おしりん」というチャレンジングな二つ名のベビーフェイス。
 チャーミングなんだけどふつー。ふっくらとしたほっぺと唇が可愛いんだけど、ホントにふつー。
 でも時々見せるキリッとした目が魅力的だった。足が短いって言ってたけど、別にそんなこと…やっぱあるかな。
  

 あと松村先輩のヒグラシ。 

   もし私 いなくなれば
   このあたり静かになる

 ホント、先輩がいなくなったら、確かにこの界隈は静かに、そしてさびしくなっちゃうんだろうなあ、と思いました。

2014年12月 1日 (月)

マツムラブ2

words


 SKE48アップカミング公演@舞浜アンフィシアター。


 行きたい行きたい、行こう行こうと思ってて行けなかった、まさに「遠征出来なかった」僕のためのようなプログラム。
 見事当選したものの、実は当日出張仕事が入っていて、時間までに帰ってこられるかヒヤヒヤだった。何とか飛行機が間に合ってくれたのだが、間に合わなくて空席を作ったら、声をかけてくれたRAGUさんはじめ、当たらなかった生粋の栄ヲタのみなさんにあわす顔が無かったところ。よかったよかった。


 羽田から舞浜まで、約20分の道のり。
 オートリピートでずっと流しているのは、松村先生直々の指令による研究生mixの音声。

   おしりん!れおな!わんちゃん!おぎりー! なっきぃ!まぁたん!ゆっぴーーーー!
   さきぽん!ゆめち!かおたん!じゅなぁぁぁぁぁ最強研究生!!!

 あんだよこれぇ。やすす先生だってこんな詰め込み方しないぞぉ。しかもチキショウ、すでに半数近くはもうここにいない子じゃんかよ。おぎりーはケガしちゃうし。
 おじさん泣いちゃうよおじさん。


 さはさりながら、のっけでこれをビシッと決めてかないと関東ヲタの名折れだ。
 だから当選が決まってからドロナワで練習してるの。
 正直言って栄の研究生のこと、僕はよく知らなかったから。


 松村先輩は、繰り返し繰り返し、このmixを覚えてくるように言い続けた。


 「研究生mix」を何度も練習するうちに、不意に気がついた。


 「名前を憶えることは、愛することの入り口」。


 名前を知らない子はそこにいないのも同然。でも名前を憶えただけで、昨日まで何者でもなかった子たちが、生き生きとした存在として目の前に姿を現す。
 かわいいおしりん。目のキリッとしたれおな。わんちゃんおぎりーはもう知ってる。なっきぃは方向音痴なんだ。後藤真由子はもうやめちゃったんだ。ゆっぴーは横浜の子。べっぴんさんのさきぽん。ゆめちはもう昇格してるのね。じゅなはちっちゃい子。


 そうか、松村先輩は、一人でも多くの人に、研究生の名前を憶えて貰おうとしていたんだ。
 より多くの人に名前を憶えて貰って、いつか研究生が高く羽ばたけるようにと。

--


 仕事帰りなのでジャケットにネクタイ。
 堅苦しいけどしょうがない。これが僕の「戦闘着」だもの。
 ポケットに緑白赤のサイリウムとぐるぐる回すためのハンドタオルを忍ばせて、いざ「円形闘技場」に見参。


 車から降りると冷たい雨と風。でも思いの他スーツ姿のおっさんが多いので安心する。
 

 その名の通り、丸いステージ。どこからもよく見える。席は真ん中くらいだけど、遠さは感じない。
 座り心地のいい椅子。
 楽しみだなあ。ワクワクするなあ。


 待ち時間、前日録音されたとおぼしき研究生たちの会話がひとしきり。手持ちぶさたの客にはいいサービスだ。
 それが済むと、SKEの名曲がオルゴールで流れる。バックには蝉の声や海岸のざわつきが聞こえる。夏のBGM。


 なんで「夏」なんだろ。
 目を瞑って聞いていると、僕のSKEとの最初の出会いを思い出す。
 夏。海辺の民家。蝉時雨。目をつぶっているJ。
 立ち上がる入道雲のように昇っていくストリングスのイントロ。不意に走り出すJ。


 そう、「ごめんね、SUMMER」だ。


 僕にとって、SKEは夏。最初から、彼女たちからはAKBとは違う不思議な解放感を感じていた。後先を考えることなく、ただ走りたいから走り続ける少女たち。
 あれからずいぶんたくさんの水が橋の下を流れて行った。


 そうこうする内にやがて時は満ち、辺りは暗くなり。
 オーバーチュアにはmixなし。その代わりコールは強め。
 光の中から飛び出してきたのは我らがかおたん。


 あーよっしゃいくぞー!
 

2014年11月26日 (水)

マツムラブ

words


 AKB界隈では研究生を「R」という文字で表現することがある。
 たとえば「R公演」と言えば、研究生公演のことだ。
 察するに「研究生」の直訳「Researcher」ないしは「Research student」がその由来なのだろう。しかしAKBの研究生は、何かを「Research=研究」しているわけではない。「見習い」「半人前」「修行中」の身である。ここでいう「研究」とは「研修」の意味だ。だから「R」ってのはちょっと実情にあわない。
 だからJKTでは、研究生は「Trainee」、つまり「トレーニング中の人」とよばれる(そいやJKTのDVD買ったらtraineeの誰かの直筆サイン入りカードが入ってたよ)。

   夢見がちな私に/どうかチャンスください
   先輩のことだけを研究ね!

 だが松村香織先輩のことを素直に「Trainee」と呼ぶのは、どうにもはばかられる。紛う事なき研究生なんだけどね。


 本来は正規メンバーに昇格するために切磋琢磨する通過点でしかない「研究生」。
 松村先輩はその地位に自ら(公式にはね。ホントはどうなのかわからない。でも先輩が自分の意思でそう決めた、と言うのだから僕らはそうだと思うべきなんだ)留まることを選んだ。
 すでに「見習い」でも「半人前」でも「修行中」でもない「研究生」。ひょっとしたら、彼女こそホントの研究生、「Researcher」なのかも知れない。


 研究する松村香織。いったい何を?


 AKBという運動体の、本来あるべき姿とは何か。
 たくさんの少女たちとヲタどもの「夢」を、どう叶えていくか。
 夢の代償として傷ついていく魂たちを、どうやって癒していったらいいか。


 本来それを考えるべき太ったおっさんは、どうやらここのところ居眠りをしているらしい。

 Photo

 やれやれ、最近そんなことを真剣に考えてるのって、かおたんだけじゃねえの? 
 たとえばこないだの、「新曲PV歴代センターに内田さん呼ばれなかった事件」。
 夢想してみる。松村先輩がその現場にいたら。


 「うっちーさんいないのおかしくないですかー」。
 渋い顔の「大人」たち。
 「いや、ほら、チャン順はミリオンいかなかったから」。
 「えーじゃあ、たかみなさんのセンター曲って、軽蔑ですかー? ミリオンどころか3万いってないですよねー」。 
 「…お前もう帰れ。あとこれぐぐたすに上げるなよ」。
 その夜。
 「上げるなよって言われちゃったんだけど-。やっぱおかしくないですかー」。
 「センターってそんなに軽いもんだったんですかー」。
 「チャン順って、いつかチャンスが来てもいいように、くさらずに普段から自分を磨いて行こう!って曲ですよね-。今のAKBってそれ否定しちゃうんですかねー」。
 炎上炎上炎上…
 

--
 

 ところでこの「マツムラブ」、「歌ネット」「うたまっぷ」「歌詞ナビ」等々、メジャーどころの歌詞検索サイトでは軒並み404を喰らってしまう。まるで自主製作盤なみの扱いだ。
 「SKE初のソロプロジェクト」と大言壮語しておきながら、わざわざ「錦通レコーズ」というインディーレーベルをでっち上げて、しかも枚数限定の販売。普通に販売していたらそこそこの成績でチャートインしてたはずなのに。
 「栄で最初にソロデビューした」のは松村香織だが、「栄で最初にメジャーソロデビュー」するのは別の誰か、ということにしておきたいんじゃないかって邪推したくもなる。


 余談だがこの辺の事情は、本店のソロプロジェクトにちょっと似てる。
 巷間AKB初のソロデビューは板野△ということになっているが、ホントは「大堀めしべ」ことめーたんの「甘い股関節」の方が先だ。作詞作曲は秋元康&後藤次利のゴールデンコンビね。
 ちなみに2番目は増田有華の「Stargazer」だし、3番目は「おぐまなみ」ことまーたんの「かたつむり」だ。
 でもこの3曲は、AKB的にはいつの間にか「なかったこと」にされてしまっている。
 それぞれのリリースは、AKBが広く世の中に認知される前だったし、大堀も増田も奥も、決していわゆる「推され」のメンバーではなかった。だから営業的観点からみたらそれは仕方ないことなのかも知れない。


 その伝で行けば、SKE的にはいつの間にか「マツムラブ」という楽曲がなかったことになってしまっても不思議ではなかった。「大人」たちはきっとそうしたかったんだろう。
 ところがぎっちょんちょん。
 

 SKE「アップカミング公演」のM1。
 SKE48リクエストアワー2014の13位。
 それを歌うご本尊は「総選挙」で堂々の第17位(忌まわしい事件と「交換留学」に伴う大人の事情がなかったら、などと泣き言は言うまい)。


 「大人」たちは目を逸らそうとしているが、嫌でも見ないわけには行かないこの現実。


 何が「どうかチャンスください」だよ。
 口を開けて「チャンス」が落ちてくるのを待っているヒヨッコに紛れて、自分の力でチャンスを狩り取ってくる猛禽類が一羽。


 松村香織。
 ひと呼んでかおたん。
 SKE48終身名誉研究生にして48グループ研究生会会長。


 いったい彼女は何者なのか?


 僕はそれをきちんと語る語彙をいまだ持ち合わせていない。


 ご大層な肩書きも、それが何を意味しているのか僕には全くわからない。


 だが僕は松村先輩が「何者ではないか」はよく知っている。


 まずなによりも、彼女は正規のメンバーではない。
 かと言って、ただの研究生でも、ない。


 「黄金の3期」の中で熾烈なオーディションを勝ち残った理由がそもそもわからない。


 ぱっと見で人々を引きつけるような美人では、ない。
 業界の基準によれば、若くはない。
 美声の持ち主でも、ダンスの名手でもない。スタイルはと言えばゲフンゲフン。
 バラエティ指向はあるのだろうが、自分のフィールドではないところで人を笑わせる術に長けているようでもない。 


 あれだけ「炎上」に見舞われていながら、それを反省をするでもない。かと言って打たれ強い訳では、決してない。


 要するに彼女は古典的な意味でのアイドルではない。


 ないないづくしの否定の積み重ねのその彼岸に、何者かとして傲然と屹立している松村先輩の姿を、僕らは痛快さと少々のおののきを持って見つめている。


--

 舞浜アンフィシアター。
 その語源であるアンフィテアトルムの本来の意味は、「円形闘技場」。
 古代ローマでグラディエーターたちが栄光のために血で血を争った場所だ。 


 2014年11月26日。
 松村先輩はその闘技場に、たった6名の「研究生」とわずかな援軍を率いて立っていた。
 迎え撃つは、血に飢えた関東のヲタども。


 アウェイ。
 知名度の低さ。
 短かかった準備期間。
 ネガティヴな要因?
 いやいや、むしろ条件は整ったと言っていい。
 そうだよね、かおたん。


 それでもかおたんなら、松村香織ならきっと何とかしてくれる。

2014年4月 7日 (月)

だ〜す〜&つ〜ま〜

乃木坂とか言ってるバアイじゃねえ!

2013年6月 5日 (水)

「いつも感謝。冷静に、ていねいに、正確に」

 みんなの夢が、かないますように。


 AKB48グループ研究生コンサート『推しメン早い者勝ち』は、この言葉で始まった。
 CinDyが最後に添えたこの祈りを、大きな大きなサークルの中心で唱えていたのは、松村香織先輩だった。


 奇跡の武道館登壇からちょうど1年。
 かおたんは、この場所に帰ってきた。
 峯岸坊主観世音菩薩と手を携え、101人の乳飲み子を従えて。


 選抜常連からどん底にたたき落とされたみぃちゃん。
 「お前にチャンスはやらない」と言われながら這い上がってきたかおたん。


 ホント、二人は研究生をいとおしむ慈母のようだった。
 研究生たちはこの二人を信頼して、伸び伸びと楽しんでいるようだったな。


 最後があっけなかったのは、労基法(に遠慮した自主規制)のせいなのか悪名高き武道館のケツカッチン(Beatlesも泣かされた)のせいなのかわからないけれど、幕切れは「ヘビロテ」よか103人の名を呼び切った「レッツゴー!研究生」でよかったよね。


 今、AKBで語るべき物語を探すとしたら、研究生界隈がイチバンなんだって得心した夜でした。


 ああ、いろいろ語りたいことがあるけれど。
 立ちっぱなしで疲れちゃったから(ウソウソ。ホントは適時座ってました)、滲んだ双眼鏡の視界の中を走り回るかおたんの姿を思い出しながら眠ることにしましょう。

2013年4月14日 (日)

あ”ばばばあばば

あ”ばばばあばば

 
 
 
 

もう何がナニやら…

2013年4月13日 (土)

うわああああああああああ

うわああああああああああ
 
 
 
 
 
 

 
 
うわああああああああああん

2012年6月 6日 (水)

松村香織嬢の武道館登壇を言祝ぐ

ペトリ堂御堂主から御教示いただいたSKEの古参研究生、松村香織嬢が第4回AKB48 27thシングル選抜総選挙において総得票数9030票を獲得し、めでたく第34位当選を果たしました。


 松村嬢はメンバーではありますが、僕にしてみればAKBヲタとしては先輩筋にあたりますので、原則敬称略の当ブログでも特例として敬称をつけさせていただきます。


 松村嬢はAKBに憧れ、AKBに加入することを望みましたが果たせませんでした。夢已みがたく郷里を離れ、2009年11月13日、SKE48の第3期生オーディションに合格し研究生となりました。


 後に黄金の第3期とも称される多士済々の同輩に囲まれ松村嬢もその本領を発揮するかと思いきや、豈図らんや予想外の干されと格差を体験することとなりました。


 続く春秋、同期や後輩が次々と正規メンバーに昇格する中、松村嬢は黙々と(いや黙々じゃないけどね)研究生としての本務を勤め、公演ではその支柱となり続けながらも、注目されない不遇の日々を託っておりました。


 しかるにいかなる天の配剤か、Google+、いわゆるぐぐたす登場。
 松村嬢は爾来そこを主戦場とし、先聖先生に見いだされ、まさに八面六臂鬼神をも驚かす誠に見事な活躍ぶりを見せ続けました。それはあたかも新たな翼を得て大空を駆けるエースのごとくでありました。その姿は徐々にファンの心をつかみ、選挙では献身的なヲタ共に支えられ、速報第39位、最終順位34位を獲得し見事武道館ステージに登壇、「ネクストガールズ」の一員として選抜されるに至りました。
 

 時に2012年6月6日。
 松村香織嬢御年17歳と64ヶ月19日。
 SKE48オーディション合格から937日めの奇跡であります。
 

 下記は、松村嬢が所謂「ぐぐたす選抜」に選ばれた折り、某所に投稿したものであります。
 向後の更なる御活躍、特に今回の快挙が岩よりも鈍重な運営を動かし、正規メンバーへの昇格を果たされることを祈念して再録いたします。


 なお先輩と言い条、ドイヒーなワーディングだなおい、とお叱りの向きもありましょうが、目出度き良き日に免じて御寛恕御海容賜りますよう伏してお願い申し上げます。

恐惶謹言

--
松村。
ババア。
AKBが大好きで大好きで、りなてぃんに憧れて、
AKBに入りたくてでも入れて貰えなくて、
ついに年齢制限がかかっちゃって、
それでもAKBの夢に参加したくて、
栄までやってきて、やっと入れて貰って、苦労して、でも、
ババアでガチャ歯で、
上に上がれず下に追い越され、干され、
でも頑張って頑張って、
ダンスは切れなくて歌は上手くなくて、
ババアでガチャ歯でチビでかわいさは微妙で、
電話代に事欠いて、
でも頑張って頑張って頑張って、
「夢を死なせるわけにはいかない」
「夢を死なせるわけにはいかない」
「夢を死なせるわけにはいかない」
と今日も眠い目をこすりながらモニターに向かい続ける


松村。
ババア。
BBQ。
お前の夢は俺らの夢だ。
推されずセンターに立たず明日の行方も心細い、
でも
「夢を死なせるわけにはいかない」と、
お前とともにつぶやく
俺らの夢だ。


かおたん。
行け。解き放て。前だけ見続けろ。
運営の地図を信じるな。
後ろの俺らは500回のコメを上げ続けてやる。


かおたん、
ほんとうにおめでとう。
--
かおたん、
ほんとうに、ほんとうにおめでとう。

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