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2013年3月 9日 (土)

Dreamin' girls4

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 暗闇にシルエットが浮かび上がり、「せえの」と声がかかる。
 それだけで一瞬視界が滲む。
 じわっ。


 Dreamin' girls
 夢見る少女たち。


 この場面、これまでに僕は何回見ただろう?
 DVDで、オンデマンドで、そしてこの場所で。

  チャイム鳴ったら 学校飛び出し/レッスン場に通い続けて
  憧れのスター目指す/Dreamin girls

 僕もかつて、たくさんの夢を見た。
 もちろんスターを目指した訳じゃないけどね。


 ある夢は叶い、ある夢は苦い泡となって消えた。
 ある夢は、それを夢見たことすら遠く忘れてしまった。
 何者かになろうと願い、別の何者かになって、今ここに立っている。
 ひとりの大人として。


 うん。間違いなく大人だな。またはおっさん。
 おっさんはいろんなことを知ってる。
 知ってて得したことを知ってるし、知らない方が良かったことも知ってる。
 「セカイ」を前にした時、自分の知っていることが、限りなくゼロに近いことを、おっさんは知ってる。
 明日は今日とは違う日であることを、骨身に沁みて知っている。


 おっさんは知ってる。
 この場所に立つ彼女たちの夢が、彼女たちが望む形で叶う確率は、大きく見積もったって1割にも満たないだろうことを。
 10年後、いやひょっとしたら5年後、彼女たちのほとんどが忘れ去られているだろうことを。
 それどころかある日突然、圧倒的な何かが夢どころか彼女たちを人生ごと押し流してしまうことだってあり得るってことを。
 ちょうど2年前のあの日のように。


 大人はよく知っている。


 それでも、と言うべきか。
 それゆえ、と言うべきか。


 大人たちは彼女たちを、そして夢を語るすべてのこどもたちを支えなきゃいけない。
 それは、かつてこどもだった頃の自分と交わした大切な約束だから。


 だからこの場所に来た。
 これからもここへ来続けよう。
 
 --

 なーんてカッコつけちゃったよーん。
 だって今年に入って2回目のご招待が来ちゃったんだもん、研究生公演。
 うひょひょひょひょ。


 シアターに来るのは6回め、中に入れたのは5回め。
 研究生公演は4回め。「僕の太陽」だけでも3回め。
 黎明期のAKBならいざ知らず、今出来のヲタとしてはこれエライよね。よねよね。
 峯岸坊主観世音菩薩さまが御動座遊ばして、研究生公演当たらなくなっちゃうんだろうなあ、と思ってたところだったので、これは嬉しい驚きでした。
 これはあれかね、仕事なんてつまんないことばっかしてないで、人生で大切なことを思い出しなさいとゆう、空に住んでいる誰かさんの御託宣なのかしらね。


 こりゃあ願をかけるの光宗大明神だけじゃなくなったかな。
 

 というわけで16時半にはアキバ到着。
 考えてみたらこれまで平日ばかりで週末のシアターは初めて。いつもより人出が多い。
 さっさと8階に上がってチケットゲット。なんと48番。こりゃ最前決定だね。


 恒例のお礼参り。今日は震災2周年が近いということもあって、多めのお賽銭をポチ袋に入れ一筆添えて研究生のボックスに投入。


 「1日も早い復興と、研究生のみなさんの夢の実現を祈念して
  あとなるべくたくさん公演が当たりますように」
 

 まあこれって邪念だよね。


 光宗大明神だけでなく、峯岸観音にも拝礼を、と思ったのだが、いかん、みぃちゃんのサインがわからん。新Team Kのボックスのどこかに書いてあるんだろうけど、さすが芸能人ですな。
 で、こんな感じの写真。

 研究生ボックスをなめて左奥がTeam Kのボックスです。


Picresized_th_1362956795_boxes_2


 抽選?
 だから邪念が入ったらだめなんだって。
 

 15巡までは数えた。それでも立ち見中央下手側2.5列めに場所を確保。
 後ろに小柄な女性。100分の1秒場所を譲ろうかと思ったけど…。ゴメン。あと95回待って。


 いかんなあ。こういうところでちゃんと大人らしく振る舞わないと、ご縁が遠のくよね。
 なるべく体をひねって後ろに視界を譲ったということでご評価お願いします。ます。


 そしてOverture、Dreamin' girls、気がついたら「楽しい時間って、あっという間ですね」。
 思い出すのは夕方の団地の広場。もっともっと、ずっと遊んでいたかったのに。


 まだアンコールがあるんだけどね。

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 印象など。


 茂木ぃ、男できただろ。できてない? 
 うっそだー。できたよー。
 何か前と違うぞ。妙に艶があるぞおい。じっくり見ちゃったぞ。 
 みんなが竹内先輩にきゃあきゃあ言ってる中、内心はそれほど乗ってるわけじゃなくて、ちょっと冷めた感じでみんなにお付き合いできゃあきゃあしてた女の子が、そんなこんな訳で制服を脱ぎ捨てて女に変わる瞬間なんかぞくっとしたぞ。
 男できてないのか? そうか。


 村山。
 茂木との「ヒグラシ」よかった。
 ヒグラシの白は、ちょっと薄幸そうなべっぴんさんが似あう(佐々木とか佐々木とか、あとゆかるんとか)。
 村山ってそういうタイプじゃないのかと思ってたけど、今日の村山は違った。
 妹たちの幸せのために、自分はじっと我慢する長女、そんな風情があった。


 茂木と村山、もっと前に出られないかなあ。


 相笠。
 やっぱり「defense」は相笠。というかそれ以外に生き場所がない。
 彼女が輝く場所はもはや研究生公演にはないような気がする。
 一刻も早く昇格させなきゃ、いなくなっちゃうんじゃないか心配。


 西野。
 相変わらず全力のダンス。
 彼女を見てると、人が惹きつけられるのはつくづく顔の造作ではなくて表情だってことがよくわかる。あ、西野がおへちゃだってことじゃないよ。カワイらしい顔立ちだけど、特段のべっぴんさんってわけじゃないってこと。
 でもその表情の豊かで生き生きとしていること。
 彼女の親に会って話をしてみたくなるな。
 「どういうふうにお嬢さんを育てたんですか?」って。
 「かわいいかわいいって育てただけですよ」って答えるんだろうな。
 そして丁寧に丁寧に客席に目を配る仕草。誰に教わったんだろう。
 「釣り」という言葉は好きではないが、ああいう風に見られたら、きっと「釣り上げられる」感じがしちゃうんだろう。
 僕? ハイタッチで握られてとっくに釣り上げられているのかもです。


 峯岸先生。
 疲れていらっしゃったご様子。どうかご自愛を。


 ところで。


 注察妄想という言葉がある。
 本当はそうではないのだが、どうしても「見られている」と思ってしまう心の状態のこと。
 シアターに行って、至近距離(立ち見3列目でも至近だよね、あそこじゃ)でステージを見ていると、「おい、今あの子俺のこと見たろ」と思ってしまう瞬間がある。
 ま、十中八九注察妄想なんだけどね。
 でもそういう妄想を抱かざるを得ない視線を持ったメンバーがいる。
 最初にそう思ったのは、多田だった。
 僕にとって最初のシアター体験。「目撃者」。今ぜったいらぶさん俺のことじっと見てたよね、って。うひゃあ。
 

 「妄想喚起力」とでも言うべきか。
 研究生では、村山、茂木、西野、ちょっと弱いけど平田、相笠。
 佐々木に不足しているのはこの力なのかもしれない。

 --

 帰途ドンキ裏のレンタルボックスをうろうろ。
 今は亡き「トレジャーマーケットプレイス」の末裔。
 見かけてつい買ってしまった生写真は、北汐莉、長谷川春奈、森山さくら。雨宮と渡辺(寧)は見つからなかった。まいーか。また今度。

2013年1月 8日 (火)

Dreamin' girls2

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 新年早々、ビッグなお年玉。これで今年の運を使い果たしたんじゃなきゃいいけど。


 1月7日「僕の太陽」公演に当選しちゃいました。
 2013年通常公演の第1回目です。

  AH あぁいつの日か きっと/大きなステージで
  スポットライト浴びて/歌い踊り 主役になる

 そう、舞台に上がるのは主役を夢見る研究生たち。
 AKBの魅力が「発展途上の夢見る少女たち-dreamin' girls-」だとしたら、今や研究生こそがソレ。
 え、正規Team の公演がちっとも当たらないから負け惜しみ言ってるんじゃないよ。
 ま、正規Team の公演が当たったらそれはそれで嬉しいけどさあ。


 と言うわけで吉例のお礼参り。というか、初詣だね、これは。
 光宗大明神、今どこで何をしているの?
 君のチームメイトは今日も汗を流しているぞ。


Photo_3


 今日はお賽銭箱の後ろから。雨宮、森山、渡邊(寧)の名前が見えますね。
 ピンが甘くてすみません。
 やっぱまだ余裕がないんですね。


 お賽銭を入れたらいつもすっと寄って来てステッカーをくれるお兄さんが来ない。
 あれ、見てなかったのかな。ちょっとこっちから寄ってったらくれました。何か催促しちゃったみたいで恥ずかしい。催促したんだけどさ。
 「誰かのために」ステッカー5枚目。公演参加4回+キャン待ちね。


 抽選は多分10巡くらい。今までで一番早い。
 立ち見最前はもう埋まっていたんだけれど、中央4列目上手の椅子が2つ空いてまして。
 生まれて初めての着席観戦が出来ました。うわっステージちかりな。


 手を伸ばせば緋色のカーテンが触れそう。もちろんその前にゴムゴムの実を食べなきゃいけないんだけどさ。あと前のおっさん(これが座高高いんだ)にはたかれちゃうけど。


 影アナ、暗転、そして「Overture」。
 届いたばかりのスタジオレコーディングコレクションのカラオケでは、様々な音がちりばめられてたけど、そんなの全然聞こえやしない。


 開くカーテン。
 浮かび上がる人影。


 「せーの」。


--
 

 相変わらずあっという間の2時間ちょっとでした。


 正直、いちばん最初に来た時ほどの感動は無かった(何しろ「目撃者」を聞きながら号泣してたんだもの、だって初めてだったんですもの…)。でも楽しかったなあ。

 
 ご贔屓の相笠は、今日もちょっと埋没気味だった。周りとの調和を気にしてスロットルを全開に出来ないのだろうか。この人はさっさと昇格させて石田(安)と競わせればいいんだよなあ。


 相変わらずキレイなヘンタイ茂木の独壇場だったのは「Lay down」。後ろでイチャイチャしてるのはどこまで演出なんだか。ホントに太もも触ってたね。茂木はこの曲以外はゆるゆる。細けーこたいいんだよこの人は。


 メトロポリス@尊師御推挙の高島。やっと個体識別出来ました。


 前回は茂木とわちゃわちゃしていた村山。何か落ち着いちゃって14期生を見る目がお母さんみたいでした。


 わりと真ん中に立ってた小嶋(真)。何かに似てるぞ?


 ミスかきつばた岩立は今回も「やっほー」をフライングされてました。


 そして今日も目を奪ったのは西野。西野。西野。まあるい顔の西野。


 ごめん「アイドルなんて」の3人のアイドルちゃんよりポンポン隊の西野を見ちゃってた。
 「Bingo」では飛ぶようだった。
 そして「向日葵」。
 天を指す指の先に今日も空が見えた。
 歌う彼女の笑顔の中に微かな痛みすら感じられて、ちょっとだけ鼻の奥がつーんとしちゃいました。
 そう、「向日葵」ってホントはちょっと哀しい歌なんだよな。
 比べちゃなんだがこれは間違いなくTeam 4の「向日葵」にはあまり感じられなかった表現だった(いつだったか岩田がこんな「向日葵」を見せてくれたように思う。もっともモニターを通してそれが伝わって来た岩田もスゴイ)。

 
 あ、西野が4列目からじっと見てた僕の目を見返して、時々微笑みかけてくれたから(そしてハイタッチ会で「あっ」という表情で軽くタッチした手を握ってくれたから)メロメロになっている訳じゃないよ。全然そんなことないんだよ。


 彼女は最後の「永遠プレッシャー」では島崎のポジション、つまりセンターだった。
 でも冷静に考えると、彼女が将来「推される」可能性、シアター以外の場所で立ち位置ゼロが与えられる可能性は決して高くないんだろうと思う。
 きっと同期で言えば岡田(奈)とかの後塵を拝するだろう。
 

 そういう切なさもどかしさもコミのAKB。願わくはなるべくたくさんシアターで彼女(たち)の姿を見たいものです。


 あ、正規Team の公演当ててくれても全然構わないんですよ光宗大明神。

2012年11月15日 (木)

RUN RUN RUN2

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 つづき。


 当日。
 右手に付ける蛍光色のタグは廃止になったんですね。その代わりチケットにしっかり名前と郵便願号が記載されてやんの。


 まずは恒例の光宗大明神へのお礼参り&次回のお願い。
 研究生の募金箱にお賽銭を入れて「誰かのために」ステッカー4枚目ゲット。
 係のお兄さんが「いつもありがとうございます」って言ってくれました。おお、お兄さんに認知されたか? 写メ撮れる日も近いか?

 Photo

 今日はお賽銭箱右から撮ってみました。ちょっとブレちゃったけど、12期のサインが見えますね。りかちゃんえれちゃんのも…。


 そして抽選。
 観戦場所? 
 初会が立ち見3列め、裏が2列め。馴染みの三夜めはいよいよお床入り座れるかと思ったら甘くはないね。抽選ではいつまでたっても呼ばれず。シングルの順番で言ったら「桜木」(インディーズ含む)あたり。


 結局また立ち見中央3列めですよ。1列め2列め前におっきなおっさんが立っててねえ(ま、僕も後ろの人からすりゃおっきなおっさんだが)。わずかな隙間から覗くと両目じゃ見られないの。
 

 それでも楽しいからシアターは不思議。
 うん。楽しかった。「負けないで、僕の太陽」まであっと言う間。


--


 印象など。


 自己紹介でいちばん大きな声援が飛んだのは佐々木。
 推されない儚げな美少女。
 何かが傑出しているわけではなく、自分から前に出ることができず、どうも一歩引いちゃう。「ヒグラシ」の白が一等似合う子だと思うんだけど、村山に取られちゃった。
 でもみんなゆかるんが大好き。幸せになって貰いたいってみんな思ってるんだなあ。
 

 佐々木を含めて12期研究生3人が出演。なんか平田のプレゼンスが薄くなっている感じ。前回の研究生公演(RESET)では、平田相笠で全体を支配している(それを藤田森川が支える)印象だったのだが。
 主導権はもう13期にあるみたい。
 しかも村山と茂木のヘゲモニー争いがあるような(おっさんはすぐ政治的見方をしちゃうのね。でも人が集まるところには必ず何らかの「政治」は出現するんだよね)。
 

 こういうのは転がりようによってはすごく組織を活性化するのだけれど、村山も茂木もどちらもちょっととっ散らかっている感じがして、少し心配。大場島田の轍を踏まないか? 


 新々Team が内部で出演者のやり繰りをするってことは、彼女たちはよそのTeam を体験することができず、スーパーバイズを受けることもできないということを意味する。
 これってTeam 4の状況より閉鎖的なんじゃないかな。


 平田だけでなく相笠も一歩引いてるようにも見える。


 相笠。少し背が伸びた?
 「defense」「UZA」ではさすがのパフォーマンスだが、全体曲では埋没しちゃってる。最初見た時のような、いつでもどこでも目を惹くというのでは無い。演目があわないのか、疲れてるのか。ひょっとしたらこの子は先輩がいる環境の方がいいのか。


 岩立。自己紹介MC、「ヤッホー」のフライングが定番化。でも上手に捌いていました。この人がもうちょっと前に出た方ら(もし研究生をTeam として見るなら)、Team は安定するんだろうなと思うんだが。


 茂木。自信にあふれた様子がカッコいい。が、「流している」とは言わないが、「流れている」様子が散見。ただこの人の「跪きな!(Lay down)」は絶品。


 14期岡田(奈)。山猫のようなしなやかさと荒々しさ。見た目の印象のせいか。でも卵アレルギーなのね。


 14期西野。昨日の観戦で最大の収穫はこの人。
 頭の全体曲では「お、元気のいい子がいるな」程度の認識だったのだが、ユニット曲「向日葵」の初っぱな、手を挙げ天を仰ぐ彼女の視線の先に、一瞬確かに青空が見えた。
 そんな表現が随所にある。楽しさ、切なさ、恨みがましさ。歌の心にしっかり寄り添おうとしているのがわかる。
 その上よく動く。相笠のように上手くはないが、端っこでも後列でも動く動く。見てて爽快。
 後半はこの人をずっと追っかけてた。さすがに「UZA」は荷が重かったみたいだけど。


--


 「楽しい時間てあっと言う間ですね」という、「夕陽を見ているか」の前フリのセリフが身に沁みました。お見送りのハイタッチが始まって、お客が徐々に減る中、流れに逆らって最前列へ。ちょっとだけ「夢のシート」に座って誰もいないステージを眺めてました。

  風のように/飛んでいきたい
  この場所から/あなたのもとへと…

 明日っから、またここに来る日を楽しみにしましょう。


 帰り際、出口のところに見覚えのある小柄な女性が穏やかな微笑みを湛えて立っていらっしゃった。恐らくサルオバサンこと西山さん。AKBを支え続ける僕らにとっても大切な方の1人。
 目が合って黙礼。


 ホントは「素晴らしい舞台をいつもありがとうございます」って言って、握手したかったんだけど。
 残念、握手券持ってなかったもので。


RUN RUN RUN

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 夕べは「こういうものが世の中にあるというのは、なんだか楽しいですね」なーんて、オトナの余裕を見せてんじゃんオレ。と思ったけれど、一夜明けて思い起こせば「ウギャー、あの場所に座りて~」でいっぱいですよ。


 「どんなに大金を積んでも座ることのできないシート」って、大スポンサー様のご招待客のVIP席も最前列じゃないよね? ってこと踏まえて書いたんだけど、ドンキ買い取ったら座らしてくれるかな最前列。ドンキ売ってるかなドンキ。幾らかな。


 株式会社ドンキホーテ 
 資本金196億円 時価総額2440億円。


 ふーん。「安売りの殿堂」ってわけじゃないのね。もうちょっとお小遣いためないと買えないのね。


 妄想はさておき。


 トクセン家ご隆盛の砌より一晩目は「初会」、二晩目は「裏を返す」と言い、三晩通って初めて「馴染み」になると申します。拙もこの度めでたくAKB48の「馴染み」になりましたことを謹んでご報告申し上げます。
 時こそ平成壬辰歳霜14日。要は昨日。


 7月8月と、とんとんとメール抽選が当たったものだから、「こりゃあ月イチくらいで見られるんじゃね」なんてつい思っちゃいました。A6とK6見たから、次はB5だよねー、なんて。


 慢心でしたね。


 9月は「キャン待ち」。大きな番号にも関わらず、その数字のあまりの縁起の良さ(48番)に、きっと入れるもんだとココロに決めて行きましたが、やっぱダメでした。でもロビーでは前から2列目で観戦したんだぜ。こういうの「爪痕を残せた」って言うんでしょ(←言わねえよ)。


 10月は沈黙の月。キャン待ちどころか全くメール帰って来ねえの。


 根がおめでたいんでしょうね、申し込む時はきっと当たる、今度は当たる、そう思ってるんです。で、メールが帰ってこないと、それは即ち「落選」ということなんですが、メールの調子が悪いのかも知れない、って思ってわざわざマイページをチェックしたりして。で、「落選」の2字を見てやっと納得するという。


 そうこうしているうちに、前の公演がどんどん千秋楽に近づいちゃって。人間「もうすぐ見らんなくなる」って言うと見たくなるもんで。申し込みは増えてますます当たらなくなっちゃったんでしょう。
 と思ったら11月に入って新公演ですよ。新々Teamの何とか公演でしょ。評判いいもんねえ。これまた当たらないんだろうなあ、と思ってたんですが。


 そしたら、来ました。当選メールが。日曜の夜です。


 メールが来る直前に何かね、「あ、来る」って予感があったような気がするんです。
 それってこの間書いた「Only today」の女の子みたいでしょ。まあ、選択的記憶って説明はつくんですけどね。これはもうちょっとした恋心ですわ。


 ああ、ありがとう、ありがとう光宗大明神。
 君は去って行ったけれど、信じる心と妖精の粉は健在。
 約束しよう。僕は君を拝み続けるよ、この先もずっと。
 

 当たったのは新々Teamの何とか公演じゃなくて、研究生公演ですけどね。


 でもTeam 4のため、今までちっちゃいモニターで何十回も見てきた「僕の太陽」ですよ。
 チャイム鳴ったら学校飛び出し、ですよ。きっと待ってる、ですよ。ボイズンガールズ、ですってばよ。負けないで僕の太陽、ですよ。


 ステージには相笠が、平田が、大森みゆぽんが、佐々木が、かきつばたの君が、茂木ちゃんが待っているわけですよ。まあ後の研究生はその場で同定しますよ。きっとできます。
 上手いとか下手とかもうどうでもいい、ですよ。


 新々Team のみなさま、無事の船出おめでとうございます。
 でも油断したらいかんよ。
 相笠とヒラリーと研究生たちをなめたらいかんよ。

  走れ!私/全速力で

 彼女たちは走るぞ。追いつくとか追い越すとか考えずにきっと走るぞ。


 つづく。

2012年11月14日 (水)

研究生公演「僕の太陽」で最前列中央に着席!

 公演終了後だけどね。
 10秒ちょっとだけね。
 公演?
 立ち見中央3列目で、主に左目だけで見てましたが何か。


 誰も立っていないステージだけど、少しドキドキしました。メトロポリス@尊師の言ですが、確かに別世界。


 どんなに大金を積んでも座ることのできないシート。
 運と愛が強ければ誰でも座れることのできるシート。


 こういうものが世の中にあるというのは、なんだか楽しいですね。
 

2012年1月24日 (火)

向日葵

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 AX(違うってば)の余韻冷めやらぬ今日この頃いかがお過ごしでしょうか。
 でもすごいチャートでしたねえ。
 DVDは「孤独なランナー」ヴァージョンで決まりだねえ。


--


君が君であるために/立ち上がるまで待ってるよ

 それはそうと、阿部さん、呼び捨てにしてゴメンナサイ。先日はちょっと取り乱してしまいました。
 阿部さんだけの問題でも、阿部さんが特に問題なわけでもないんです。でもやっぱ阿部さんに象徴される問題ではあるんです。
 こんなこと16になったばっかの女の子に言うのはフェアではないのでしょうが。 


 なんかさ見ててクヤシかったわけ。


 オンデマの「僕の太陽」公演を見始めた頃のこと。
 当然誰が誰だかわかんないわけです。市川と竹内くらいしか見知った顔はいない。でもある時「何だあの子」って目を惹いた人がいて、それが阿部だった。


 でかいからね。
 うそうそ。もちろんでかいからだけじゃなくて、カッコよかったからなんですけど。颯爽としてて、ダイナミックで、それでいて女の子っぽくて。
 映像で見てあれだったら、現物すげえだろうなあ、と想像するに難くない感じでした。。
 それから「僕の太陽」公演見る度に注目するんですけど、常に毎回目を惹くって訳じゃないのね。あれ、今日阿部休み? ああ、いたいた、なんて時も少なくない。


 「僕とジュリエットとジェットコースター」はたいてい伸び伸びやってるのになあ、全体曲だと隠れちゃう。ていうか、むしろ目立たないようにしてるの? クラスで男子より先に身長が伸びちゃった女の子が、ちょっと背を丸めてるみたいな。「あんまし見ないで」と言いたそうな。


 現場も見てない上に、勝手な印象で偉そうなこと言っちゃってすみません。
 でも阿部さんが目立つ人だから阿部さんのこと書いちゃったんですけど、たぶん阿部さんだけの問題じゃないんだよ。


 AKBのステージ映像見てるとさ、歌やオケの他に「ズバッ」とか「ビューン」とか「シャキーン」とか「キラリーン」って音が聞こえることあるでしょ。あるよね。あるある。
 誰だよ幻聴って言うのは。はい。幻聴ですよ。頭おかしいんだよ。
 だって「楽園のようなここ」なんだもん頭もおかしくなって当たり前。


 でさ、H1のDVDとか見るじゃん。表でも裏でも。たとえば「Run Run Run」。
 幻聴聞こえまくるでしょ。「シャー」とか「グーン」とか「ピカピカッ」とか。何人かは目から特殊光線出してるよね。あ、それは幻視か。
 大島(優)とか中西とか小野とか、あれ現場で目があったら即死でしょ。小嶋だって断じてくるくる回ってるだけじゃないなあこじぱ。にこっと笑ってぐさってやるでしょぱるさん。
 

 Team 4の「僕の太陽」だってさあ、幻聴幻視が聞こえたり見えたりすることはあるよ。あるけど、何だろ、まったり感があるというか疾走感が乏しいというか。
 入山とか加藤とかデフォルトですぐにでも特殊光線出せそうなのに、あえて出さないというか(「在宅が何言ってんだ現場じゃ死屍累々なんだよ」ってコトでしたらソッコー全文削除ですよその方が僕も嬉しいもん)。


 「転石」のTeam Kがすごかったとか言ったけど、もとはそんなあなた方とは変わんなかったんだと思うよ。
 「ふぇー、やっぱセンパイ方はすごいなあ」なんてため息ついてる場合じゃないと思う。
 もっと心配なのは、それすら思ってない、何てことはないよね、まさかね。

 「夕陽を見ているか」、なんでTeam 4がやるんだってブーイングもあったんですよ。小嶋を出せ峯岸を出せって。前田大島(優)渡辺を出せって人々よかずっと業の深いヲタども。
 難儀な連中ですが、大木に育ったAKBが倒れないようにその根っこをがっちりと支えている人たちでもあるわけです。クヤシイけど僕もちょっとその気持ちわかるもん。オンデマでTeam 4見てなかったら、きっと「河西出せ小野出せ」って言うもん。小野は無理だけど。


 そういうヤツらの首根っこを掴んで、あたしらの「夕陽」を聞け、と。
 それどころか「僕の太陽」公演の歌は全部Team 4が歌うんだと。
 「ヒグラシ」も「向日葵」も昔はどうだか知らないがみんなもうあたしらの歌だ、と。
 ヤツらを納得させることは出来なくても、そういう気迫でないと。
 「すいませんねえあたしらが歌わせてもらって」じゃなくて。
 

 是非来年は(来年というものがあるのならば、そしてチャンスがもう一度与えられたならば)、何とかなんないですかね。
 たとえばとっくに圏外にこぼれ落ちて忘れ去られた「僕の太陽」公演の名曲、それもシングルになってないヤツを「あたしらの力で100位以内に押し込んでやる」くらいのことやってみましょうよまじでまじで。


 やっぱ「Run Run Run」がいいなあ。本気で「走れわたし全速力で」だよ。もう曲順も変えちゃっていいからさ、「Run Run Run」終わったらぐだぐだMCしながら倒れててもいいよ。
 

 何だっていいよ。
 本気で黄金センター穫りに行こうよ。
 やすすに直談判しようよ。そのためのツールはあんだから。

僕は何もできないよ
この景色を/教えるだけさ

 また取り乱しちゃったよ。
 僕は何もできないどころか、教える景色だって知りません。


 でもねえ、このまま何かしなければ、見える景色は変わらない。
 誰も黙って素敵なところに連れてってはくれない。 
 年取った分、そういうことは知ってるんです。ホントだよ。

2011年10月11日 (火)

Dreamin' girls

words 

 Team Aの最初のセットリストが「A1」なのはわかりやすい。
 でもTeam 4の最初のセトリを表すにはどうしたらいいんだ?


 とりあえず書き方は「4-1」でいいのか。
 読み方は「フォーファースト」か「フォーワン」なのか。


 まあ、そんなのは、どうだっていい。


 そうだ。とにかく「僕の太陽」だ。

太陽は何度も夢をみる
青空を/今 あきらめないで

 何度でも登る太陽は、再生のあかしだ。
 そう、何度沈んだって、

夕陽が沈む空を見ているか?
今を受け入れること/進むこと教えてくれる

 明日になればまた日は昇る。


 そうしたらまたそこを目指せばいい。

時に 雲に隠れても/あきらめることはないんだ
憧れのその日射しは/いつか君まで届く

 
 阿部マリア、おめでとう。
 市川美織、おめでとう。
 入山杏奈、おめでとう。
 島崎遥香と島田晴香、どちらもおめでとう。
 どちらかが「キャプテン代行」就任、ご苦労様。
 竹内美宥、おめでとう。
 中俣汐里、おめでとう。
 中村麻里子、おめでとう。
 永尾まりや、おめでとう。
 山内鈴蘭、おめでとう。
 

 そしてそこに間に合わなかった、誰よりもその日そこに立ちたかったであろう、不在のキャプテン。
 大場美奈。
 新たな太陽が昇ったぞ。君と僕らの太陽だぞ。
 おめでとう。おめでとう。おめでとう。


 人は年を取って、たとえ自分で夢を見ることが出来なくなっても、それを託する人を見つけることができれば、それだけでシアワセだ。
 Dreamin' girlsよ。僕らはシアワセだぞ。


 さあ、

ほんの少しづつ/手を伸ばして

 君らの夢が叶うのを、ここで見ようじゃないか。
 Dreamin' girlsよ。

2011年6月26日 (日)

夕日を見ているか? ひまわり2.0Mix

 words
 最初聞いたときは好きになれなかった。
 自分を甘やかし過ぎてる感じがしたから。


 気がついたら最近、寝る間際に聞くことが多くなった。
 もうろうとした頭に詞が沁みいる。

それなりの今日が終わり/すべてをリセットする夜が来るよ

 全てを包み込む夜の中で、自分が消え去る錯覚に陥りながら見る夢がありがたく快い。


 きっと疲れがたまっているんだろう。


 それにしても秋元康は、年端もいかない女の子たちになんて深遠な智恵を授けたのだろう。

夕日が沈む空を見ているか?
今を受け入れること/進むことを教えてくれる
失うことは何かを/いつか必ず手に入れられること

 「何かを手に入れることは、必ず何かを失うこと」と歌わせなかったのは、人生の先輩としてせめてもの配慮だったのかもしれない。


 夕日は沈み、あいにく点線のような星は見えなかったが、今日という日はもうすぐ終わろうとしている。
 今日は、「明日は明日の君が生まれる」と歌った人が本当にこの世に生を受けた日。


 大切なのは今を受け入れ、そして進むこと。
 立ち止まることなく進んでさえいれば、何度でもリセットすることができる。
 僕らの生まれたのは、なんて素敵な世界。

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